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湘南平塚店:テレワークと自律神経☆
こんにちは、若月です(^^♪
今日もテレワークと身体の関係について書いてみましょう。
テーマは自律神経です。
テレワークということは基本自宅で座って仕事されているかと思いますが、
外に出なくなってしまう方が非常に多いことでしょう。
これが危険ですね。
人間は自律神経でホルモンの分泌を調整していますが、
朝起きたら活動を開始するために交感神経を優位にさせます。
交感神経は興奮や戦闘を司るといわれていますが、
現代人からすれば日常動作を快活に行うための神経と思ってください。
太陽の光を浴びて活動モードに入ることで、
私たち人間の身体はリセットされて一日をスタートできます。
しかしテレワークや自粛生活で外に出ないでいると交感神経の働きが鈍くなります。
一日を通して全く興奮しない状態で過ごすことになるのです。
これは外に出ないだけでなく、人と会話しない、新しいことを始めない、
楽しいと思えることをしない、笑わない、などなど人間らしい生活から離れても同じです。
こんな生活をしていると、今度は副交感神経の機能も低下して、
まずは睡眠の質が一気に低下します。
交感神経と副交感神経は二律背反ですから、
片方が働かなくなれば片方も働きません。
テレワーク生活や自粛生活が続くと活動が減りますから、
結果として自律神経失調症のような症状が出るのです。
重要なのはメリハリですが、適切なストレスを心身に与えないと身体は衰弱してしまいます。
テレワークで家にいなければならなくても、
必ず外に出る時間、もしくは適切なストレスを与える機会を取り入れましょう。
極端ですが、一日中ボーっとしていればいろんな障害が起きてしまいますからね。
暇があればALIVEにたくさん来てください(^^)/
運動しなくても水を飲みに来るだけでも立派な運動になりますからね☆
湘南平塚店:テレワークと睡眠
皆様
こんにちは。
健康習慣クラブALIVE湘南平塚の森岡です。
このブログでは連日のように
テレワークが身体に与える影響についてお伝えしております。
今回は睡眠についてです。
PCやタブレット、スマートフォンの画面から出る
ブルーライトが与える影響について、既にご存知な方も多いかと思います。
「ブルーライトカットメガネ」というのも
今では当たり前のように販売されるようになりましたね。
画面を見やすくするために、そういった液晶画面には
強烈に明るい光が出るようになっていてそれがブルーライトです。
真昼間の明るい場所でも手暗がりにならずにスマホ画面を見ることができます。
人の身体は「その日の一番強い光を目に受けた時」から
約14時間後にメラトニンというホルモンが分泌されるようになっており、
これが眠気を誘って入眠していきます。
一番強い光とは太陽光ですから、日中に日光を浴びるという行為が
キチンと夜に眠くなるようにと体内時計を調整することになるんですね。
通勤という行為のために家の外に出るというのは
実はそういうことでもあるのですが
テレワークで外出をしないということは、太陽光を身体で受けないこと
そして太陽に変わって強烈な光であるPC等のブルーライトを
朝~午後そして夕方くらいまで目に受け続けることになります。
そうしているとものの見事に眠くならなくなって、
いつまでも起きてしまう状態になります。
寝る前にちょっとYouTubeを見たら最後、なかなか視聴が止まらない
という経験をしている方が多いですが、
動画の面白さ以上にブルーライトが与える覚醒作用によるところが大きいのです。
テレワークが睡眠に影響を与えることは確実です。
適度にPCなどから離れて、しっかり目を閉じて休憩する
そして一日のうち出来るだけ日中には一度外に出て太陽光を浴びることが大切です。
大和店:リベンジ消費にも☆
こんにちは、トレーナーの熊谷です。
東京に続き神奈川もまん延防止等重点措置の適用が決まりました。
クラブのある大和市は該当エリアには当てはまっていませんので、クラブとしては今まで通り万全の感染対策を講じながら営業を続けていきます。
先週にも書いた通り自粛生活による健康二次被害は本当に深刻です。
そんな中、明るいニュースが飛び込んできました!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/345b9a859f01eed9dbe2cb10005ac6802378e18a
イギリスのスポーツ医学誌に掲載された研究結果で、継続的な運動がコロナ感染時の重症化リスクを下げるというものです。
ちなみに記事内では継続的な運動として「週に2時間半以上の運動」が目安とされていました。
自粛生活の中でこの運動量を維持するには難しいですね。。。
特に現代はただでさえ運動の機会を敢えて作らないと運動出来ない社会です。
週に2時間半の運動が確保できていない方はぜひこの機会に生活習慣を見直してみてください!!
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湘南平塚店:テレワークと肩凝り☆
皆様
こんにちは。
健康習慣クラブALIVE湘南平塚の宮田です。
前回は「テレワークと腰痛」についてお伝えをしましたが、
今回は『肩凝り』についてお伝えをしていきます。
肩凝りと言っても多くの原因があると思われますが、
テレワークが原因で運動不足になり、肩凝りが起こるというお客様が最近は多くなってきております。
お客様に「痛いところはございますか??」と尋ねると
「肩がちょっとねー、、、」「デスクワークが増えて姿勢が悪くなって、、」などのお声を頂くことがあります。
私達は人間である前に動物のため動かなくてはならない人種です。
なので運動不足が原因で肩凝りが起こる事が多いのですが、
なぜそうなってしまったか考えていくと骨盤の後傾や肩甲骨周りを動かしていないことが原因な事が多くあります。
骨盤と肩甲骨は連動しておりますので、
是非スクワットや足上げなどをテレワークの休憩時間等で行って頂くだけでも予防になりますので、
日々の積み重ねを意識して頂ければと思います!!
ではまた!!
大和店:平均寿命と健康寿命
こんにちは。小川です。
昨年の今頃は初の緊急事態宣言が発令されていてALIVEは休業をしていました。
日本全体で様々な業種で休業がされていたのですから当たり前なのですが、あれから1年が経過したのですね。
コロナによって改めて健康について考えさせられた1年になったと個人的に思っているところです。
自粛や巣ごもりという言葉が盛んに飛び交った1年でしたがそれにより健康被害も多くなっているのも事実です。
それはやはり健康とはじっとしていることではないことが証明されたことでもあると思っています。
やはり運動、動かなければいけない、ということですよね。
ちなみに平均寿命と健康寿命という言葉は聞いたことがありますか?
平均寿命はなんとなく聞き覚えがあるかもしれませんが、健康寿命はあまり聞き慣れませんよね。
健康寿命とは「日常生活を制限されることなく健康的に生活を送ることのできる期間」のことを指します。
要は自立して生活できている期間ということです。
そして平均寿命と健康寿命の男女別の年齢がこちらです。
男性:平均寿命80.98歳 健康寿命72.14歳 差8.84歳
女性:平均寿命87.14歳 健康寿命74.79歳 差12.35歳
これはなかなか衝撃的ですね。
この差というのはこの期間は健康ではなく生きているというものですから男性で約9年、女性で約12年は介護などの状態で生きているということです。
この期間を短くすることが大切であり、これはもはや対岸の火事などではなく日本の現実なのです。
ではどうすれば良いかと言えばやることは色々とあります。
運動、食事、睡眠などなど色々な要素が重なってカラダは老化をしていきます。
だからこそ健康とは当たり前のものではなく作らなければいけないものなのです。
しかしながら先ずは運動が基本です。
人間は動物ですから動くことが当たり前なのですが現代はなかなか動かなくなってきています。
慢性的な運動不足という人も珍しくはありません。
運動をするということは健康においてはとても重要な基本事項だということですね。
しっかり自分の足で生活できるように、運動を始める、継続することをしていきましょう。
それではまた!
湘南平塚店:テレワークと寿命??
皆様
こんにちは。
健康習慣クラブALIVE湘南平塚の森岡です。
本日はテレワークと寿命というテーマです。
寿命というとなんだか大袈裟なように聞こえますね。
しかし、決して馬鹿にすることは出来ません。
テレワークというのは言い換えれば
通勤という手間をカットして自宅でPC作業を行うということです。
もっと簡単に言えば、「朝からずっと座ってPC叩いてます」ですね。
この「ずっと座っていること」が非常に健康に悪いということは
数年前からずっと言われていたことなんです。
日米の名門大学の他、あらゆる研究機関が
「座りっぱなしは健康寿命を縮める」という主旨の研究結果を発表しています。
「座りっぱなし 寿命」といったワードで検索をかければ
ゾッとするような内容の記事が数多くヒットしますのでぜひ一度は調べてみていただきたいと思います。
特に心臓血管系に関する死亡リスクの増加は顕著だそうです。
なぜ、座りっぱなしが悪いのか?
こちらも簡単に書けば「心臓への負担が増えるから」となります。
人体というのは心臓の拍動だけではなく、身体活動
つまり筋肉の収縮や関節を曲げたり伸ばしたり、という動作によっても血液を送っています。
テレワーク(通勤という身体活動を伴わないデスクワーク)は
身体の動きを止め、心臓のみに血液循環を頑張らせる行為であるとも言えるのです。
我々が考える以上に、動かないことは危険なのです。
せめて30分~1時間おきにPC作業の休憩を取り
ストレッチをするとか10分程度でいいので外に出て歩くなどの運動をするようにしましょう。
大和店:運動不足によるコロナ太り解消☆
こんにちは、トレーナーの熊谷です。
東京も来週からまん延防止等重点措置が適用されそうですね。
まだまだコロナ禍は続きそうですが、一方で自粛生活が長くなっている事で大変な問題が起きているのもまた事実です。
それが健康二次被害ですね。
自粛生活が長引くことで様々な健康問題が起きていますが、毎日感染者数は報道されるもののあまりこうした健康被害が報道される事はありません。。。
ただ、実感をしている方は多いのではないかと思います。
コロナ以降に体重が2~3Kg増えたという方は多いのではないでしょうか。
とにかく自粛生活で運動不足がどんどん進んでいる状況ですが、テレワークになり1日の歩く歩数が3,000~5,000歩も減っているという研究データもあるぐらいです。
1週間で15,000歩~25,000歩も歩く量が減っていれば肥満傾向は加速をするばかりです。
歩数の減少は高齢者でも顕著で、それにより脳卒中や心筋梗塞のリスクも格段に上がっています。
無理やりにでも体を動かす、運動をする機会を作らないとこうした健康問題は解決していかない社会だという事ですね。
もし現在そうした運動習慣が持てていない方は、ぜひ一度クラブをご体験してみて下さい!
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湘南平塚店:テレワークと睡眠障害☆
こんにちは、若月です。
今日はテレワークと睡眠に関することを。
睡眠は未知数な点が多く、これさえすれば眠れるという特効薬はありません。
睡眠薬や別ですが。。。
ですから日常生活に何かしらの不備があれば、
多かれ少なかれ必ず睡眠に影響してしまいます。
テレワーク自体が悪いということではなく、
結果として立って歩くということが激減してしまうことが問題です。
行動しないということは気持ちの面でも浮き沈みが全くなく、
神経的な興奮も鎮静もないということです。
人間は動物であり生き物ですから、生きるためには身体を動かし行動し考えなければなりません。
そのためには交感神経を優位にして、いわゆる戦闘モードに入る必要があります。
そのための機能を備えているのですが、立って歩かなくなるとこの機能が低下して、
睡眠に入るためのプロセスが欠如します。
睡眠は交感神経優位から副交感神経優位に入ることが条件ですから、
日常である程度の興奮がないと睡眠モードに入れないのです。
テレワークで外出が減っていることは致し方ないですが、
無理してでも身体を動かさないと睡眠に異常が起きます。
テレワークは睡眠障害を引き起こす可能性が高いのです。
大和店:免疫力の差って何ですか?
こんにちは。小川です。
4月に入り大分気温が高くなってきましたね。
日によっては熱いくらいの陽気になりますが一気に平年並みになったりと非常に不安定です。
季節の変わり目とはこんなものですね。
このように気温の上下動が大きいと体調を崩しやすくなります。
と言うのも人間の免疫機能はその気温に慣れるまで1週間から10日ほど掛かります。
だから2~3日同じ気温が続いて、更に2~3日また違う気温の日が続いたりするとカラダがその気温に慣れないのです。
こういう時に体調を崩しやすくなるものなのです。
ではこうした条件でも体調を崩しやすい人とそうでない人との差があるのは何故でしょうか?
それが免疫力の差です。
ではもう少し掘り下げると免疫力の差って何なのでしょうか?
それが体温の差です。
では更に掘り下げると体温の差って何なのでしょうか?
平熱が37℃の人もいれば36.5℃の人もいるし、36℃の人もいますよね?
この差は一概には言えないものの筋肉量や筋トレの頻度の差によって生まれることが多いです。
私の平熱は約36.8℃なのですが、これは日々運動をしているからです。
しかし女性の方はあまり平熱が高くない傾向にありますが、これは筋肉量の差でもあります。
つまり筋トレをする、運動をすることで体温の上昇に繋がり、それは更に免疫力の差にも繋がっていくのです。
これがわかっていれば筋トレや運動をやることのメリットが非常に大きいということがわかると思います。
現在はコロナ渦ですから特に免疫力は重要です。
そうした時に家で自粛をしているのと筋トレや運動をするのとでは大きな差が生まれることは明白です。
こうした日常の差で獲得しがたい非常に重要な免疫力の差が生まれているということなのです。
皆さんも是非日常から運動をしていきましょう。
それではまた!
小川
湘南平塚店:テレワークと足のむくみ
皆様
こんにちは。
健康習慣クラブALIVE湘南平塚の森岡です。
本日はテレワークの影響による足のむくみについてです。
足のむくみに悩む方は非常に多く、特に女性に多い悩みですね。
むくみ対策グッズなども広く出回っているのを見かけます。
原因や要因になっているものはこれ!と
何か一つに断定することはできないのですが
むくみが生じる現象として体の中で起こっていることは
血流が制限されているということです。
我々の身体には脚の付け根から腿、そしてふくらはぎへと
太い血管(動脈)が走っているわけですが
椅子に座っている姿勢というのはまさに脚の付け根、そして膝が
曲がった状態になっており、当然ながらそこで血管も折れ曲がっていることになります。
テレワークとは言い換えれば自宅でのPC作業&デスクワークですから
脚を長時間曲げっぱなしにすること、つまり
血の流れを制限し続ける行為だということなんです。
これによって脚が浮腫むという現象が起こります。
頻繁に椅子から立ち上がって伸びをするとか
自宅で他に人がいないということなら床にうつぶせになって
水泳の毛伸びのような姿勢を作るなどして曲げていた脚を伸ばすようにするといいでしょう。
もちろん、合間を縫って外へ散歩に行くということもOKです。