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ニュース・ブログ - 健康習慣クラブALIVE~平塚市、大和市のスポーツジム

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食事改善時のポイントは

カテゴリ: ブログ 作成日:2017年06月20日(火)

こんにちは!

 

 

 

健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田です(^^♪

 

 

 

ダイエット指導をしていて、「食事では何を変えると成功しやすいですか?」と聞かれることがよくありますが、

 

 

 

その時は、

 

 

「まず小麦粉商品を減らすように心がけていきましょう」

 

 

と私はお答えしています。

 

 

 

その理由は様々ありますが、主な理由として小麦粉商品はそれだけ(単品)で食べれてしまうことが多いからです。

 

 

 

パン・パスタ・うどん・お好み焼きなどの主食系から、ケーキ・クッキーなどのお菓子類などこれら小麦粉で作られている商品は、一品で食事が完結してしまうことが多いですよね(;^_^

 

 

とても手軽にそして簡単に食べることが出来るものだと思います。

 

 

 

 

こうなってくると、カロリーをしっかりと摂りつつ、栄養不足になるといった現象が起きやすくなってしまいます。

よって、エネルギーに変える力が少なく、身体に溜まりやすいということです・・・。

 

 

 

また、このような食べ物は血糖値の急上昇にも繋がります。

 

 

血糖値が急上昇すると、その血糖値を下げようと身体からインスリンというホルモンが分泌されます。

 

 

 

このインスリンは血糖値を下げる効果と共に体脂肪を合成するホルモンなんですね。

 

 

 

よって血糖値を急上昇させると太りやすい・・・。

小麦粉を多く摂取している傾向のある人は少しずつ減らしてみると(その分ほかの食材をしっかりと食べる)意外と体重に変動があるかもしれません。

 

 

 

ぜひ参考までに

熱中症対策を万全に!

カテゴリ: コラム 作成日:2017年06月19日(月)

こんにちは。小川です。

 

月曜日は運動に関しての知識をお届けしています。

 

現在ALIVEでの1分セミナーでは「熱中症」についての内容をお伝えしています。

それに関連したお話を今日はお届けしようと思います。

 

先ず熱中症とは暑熱環境下においてカラダの適応能力に障害が起こり、それが原因で現れる症状の総称を指します。

一般的に「熱失神」「熱痙攣」「熱疲労」「熱射病」の4つに分類され、熱失神と熱痙攣はⅠ度、熱疲労はⅡ度、熱射病がⅢ度に分類されます。

 

対処方法としては涼しい場所に移動をして横向きで安静を保って下さい、そして水分や塩分を補給します。

その中でも一番大切なことは如何に早く体温を下げるかということになります。

 

体温の下げ方は動脈を冷やすことにあるのですが、首、脇、脚のつけ根の3つは必ずタオルや氷などで冷やして下さい。

これは常温の水では冷えませんので、氷水につけたタオルなどとにかく冷えているものを使用しましょう。

 

日本は諸外国と比較しても熱中症が多い国です。

それは温度ではなく湿度が関係しており、人間のカラダは自発的に発汗をして冷やそうとする機能があります。

 

しかしこれは発汗をするだけでは意味がなく、汗が蒸発することで熱が奪われてカラダが冷えるのです。

しかし日本は湿度が高いため汗が蒸発しにくく、逆にその汗が膜のような働きをしてしまい熱が籠ってしまうことで熱中症を発症しやすいということになります。

 

だから日本のように湿度が高い国は熱中症に要注意なわけです。

しかも日本は東南アジアのように湿気が多くても気温が高くなってきたのはここ十年くらいのことで暑さに慣れているとは言えません。

 

その為尚更熱中症になりやすいんですね。

だから汗の処理は気を付けて下さいね。

 

この夏は熱中症対策バッチリでいきましょう!

 

それではまた!

父の日の出来事

カテゴリ: ブログ 作成日:2017年06月19日(月)

月曜担当の小川です。

 

昨日ALIVEは休館日だったので私も自宅でゆっくり休むことができました。

昨日は家族そろって昼食を外食することにしてららぽーとに足を運んだのです。

 

すると昨日は父の日でしたね。

私も自分の父親にはプレゼントを贈ったのですが、それを贈ったのは数日前のことだったので昨日が父の日ということ自体を忘れていました。

 

そして昼食の会計をしていると店員さんが私に「これ父の日のプレゼントです」と言って粗品をくれたのです。

 

一瞬何が起きたのか理解をすることができませんでしたが、その父の日のプレゼントの対象は私なのです。

そこで初めて私が父という客観的な解釈をすることができた瞬間でした。

 

大袈裟ではなく初めてですね。

息子たちからは「お父さん」と呼ばれていますし、保育園の先生方からも「●●くんのお父さん」と呼ばれて、父という意識はありましたが、客観的に見ても私は父なんだと思いました。

 

今まで父の日や父というと私の親父を対象としていたので私自身が「父」という感覚がなかったのです。

勿論父親としての責任や自覚がないということではなく、今まで子どもの頃に家族として見ていた父の対象が親父ではなく私に移ったんだ、という感覚ですね。

 

年齢的にも子どもから父の日のプレゼントをもらうということもありませんので父の日は私とは関係ない話として捉えていたものが現実的に私が対象となっていることを実感したのです。

 

不意を突かれたので少々驚きましたが、今後は増々父親としての自覚を持って子ども達と接しようと思った出来事でした。

 

ではまた!

 

See you Thursday

 

by小川

食べたくなるもので☆

カテゴリ: ブログ 作成日:2017年06月17日(土)

皆様、こんにちは。

健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/

 

最近は梅雨でも暑くて参ってしまいますね(-_-;)

この調子では空梅雨で、農作物にも被害が出そうです。

 

 

さてさて、最近私の身体で気が付いたことがありまして、

それはチョコを食べる量が減ったということです。

もともと昼食は食べていませんので、小腹が空いたら高濃度カカオのチョコレートをつまんでいたのですが、

それを食べる量が減りました。

 

なぜかはわかりませんが、あまり手が伸びなくなりましたね(^^;

良いか悪いかはわかりませんが、もともと食べたいときに食べるという感覚で生きているので、

食べたいと思わなければ食べませんでした。

 

ですからチョコを食べるときも食べたいと思って食べていたわけですが、

今はその頻度が激減です。

食べたくないのではなく、食べたいと思わないだけですね。

 

チョコは高濃度カカオが含まれていて、

抗酸化作用が高いです。

ですから、間食するには向いています。

 

しかし、たくさんの量を食べていいわけではありません。

チョコレートに限らず、苦みが強い食材にはチラミンという物質が多く含まれていて、

それは血管や臓器などの筋細胞から出来ている器官を収縮させる働きがあります。

心臓の病気になる方はチョコレートが好きな場合が多いという統計があるくらいですからね。

 

ですから、私がチョコを食べたいと思わないのは、

・抗酸化のためにカカオを食べなくても良い

・他の食材でチラミンを摂っているからカカオを食べなくても良い

という理由もあるかもしれないのです。

 

食べるという行為は本能的な欲求から生まれますが、

その指向性は本人の生活習慣で決まります。

身体に悪いものを食べたくなるのは、そういうカラダになっているからです。

身体に良いものを食べているということは、身体が綺麗な状態を保っているからです。

 

 

どういうものが食べたくなるかで身体の状態がわかります。

皆様もチェックしてみてくださいね(^^)/

甘いものを食べたい人は糖依存。

酒を飲みたい人はアルコール依存。

タバコを吸いたい人はニコチン依存。

脂物を食べたい人は油依存ということですね。

 

ぜひご参考までに。

それでは今日はこの辺で☆

 

また水曜日に(^^)/

果物を食べるときは

カテゴリ: ブログ 作成日:2017年06月16日(金)

こんにちは!

 

 

健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田です(^^♪

 

 

 

突然ですが、皆さんはフルーツはお好きですか?

 

 

 

私は結構好きで、特にパイナップルが好きです笑

 

 

 

今日はダイエットにおける果物の食べ方について書いていきたいと思います。

ダイエットをしている多くの方の天敵となるのが白砂糖。

 

 

 

果物はというと主に果糖と食物繊維から出来ており、白砂糖が多く使われているお菓子を食べるよりはおすすめですから、ダイエット中に食する方も多いかもしれません。

 

 

 

そのフルーツを食べていくときにどのようにして食べていくかというのは非常にポイントになります。

 

 

手法論は様々ありますが、必ずそのまま(生で)食べることをお勧めします!

 

 

 

逆にダイエットや健康においてマイナス点が多くでてしまう代表的な食べ方は

 

 

 

・ドライフルーツ

・スムージ

 

 

などです。

 

 

まず、ドライフルーツは果物を乾燥させたものなので思ったよりも量が食べられてしまうということがポイントです。

またそれに加えて、砂糖が多く使われています。

 

 

果物の果糖に加えて砂糖まで多く摂取してしまうので、糖を摂り過ぎてしまうんですね・・・。

 

 

そして最後に、ドライフルーツの場合は「食品添加物」が多く含まれているところがポイントです。

 

 

 

裏の表示を見て、「漂白剤」や「保存料」などが入っていないか食べる際にはチェックをしてみて下さい。

 

 

 

次にスムージーについて

 

 

スムージーは健康にいいイメージをもつ方が多いですが、重大な欠点があります。

 

 

それは「流動食である」ということ。

 

 

その為以前からブログに書いている「咀嚼」の役割が激減してしまうんですね。

 

 

咀嚼の重要性に関してはこのブログをお読みいただいている方はご存知だと思いますので、今回は割愛させて頂きますが、なるべくなら普通に食べるのが一番良いということです

 

果物を食べるときはそのままを心がけて食べていきましょうね!

 

 

 

それでは

正しい思考力が正しい結果を生む

カテゴリ: ブログ 作成日:2017年06月15日(木)

木曜担当の小川です。

 

先日はアルコールの話を書きましたが、相変わらず頻度は少なくカラダも好調を維持しています。

 

アルコールはそのものがカラダに及ぼす害というものありますが、それに加えて正常な思考力を低下させることや満腹中枢が機能しなくなることでつい食べ過ぎてしまいますよね?

 

お酒を飲む方なら理解していただけると思うのですが翌朝「何でこれ食べたんだろ?」「食べ過ぎちゃったな」などと思うことは必ずあるはずです。

 

これは酔っていなければ食べなかったのに、酔って思考力が低下しているからつい食べてしまう、ということの典型です。

その最たる例が「〆のラーメン」です。

 

そもそも〆って何ですかね(笑)

実に都合の良い言葉です。

 

通常であれば色々食べた後に更にラーメンを食べるのですから考えられる行為ではなく、これは満腹中枢が正常に機能していないからこそのことです。

アルコールは正しい思考力を低下させてしまうので、そうした点でも飲み過ぎには注意ですね。

 

しかし中にはアルコールを飲んでいなくても正常な思考力ではない行為をする人もいます。

依存症に近いのですがこれは非常に危険です。

それは「シュガー」です!

 

砂糖は非常に危険な食べ物で依存度が非常に高いものです。

実際に甘い物を止めることが出来ない人は大多数いるはずです。

 

甘い物を食べて、口直しに塩辛いもの、そしてまた甘い物というパターンはよく耳にすることです。

「家にいるとつい食べてしまう」なんてことは決して他人事ではないはずです。

 

目標を達成するためには正しい思考力を以て臨むことが大切です。

思考力を鍛えて、カラダも鍛えるようにしていきましょう!

 

ではまた!

 

See you next Monday

 

by小川

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

油の復習・その②

カテゴリ: コラム 作成日:2017年06月14日(水)

皆様、こんにちは。

健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/

 

毎週水曜日は『栄養』に関する情報をお伝えしてまいります。

皆様の生活に、ぜひお役立てくださいませ☆

 

今日は先週に引き続き、油の復習です(^^♪

先週は、

・トランス脂肪酸は危険で、マーガリンはとにかく食べないこと

・オメガ3を多く摂取し、そのためには高品質の商品を選ばないといけない

 

ということを復習としてご提案しました。

 

今日は、加熱するときに使用する油、についてお話します。

その前提として、加熱する調理をあまりしないことを忘れないでください。

どんな油でも、加熱すれば発がん物質が生まれてしまうので、

食べないに越したことはありません。

 

しかし全てを避けることはできませんので、

その際に選択する基準を知っておいてください。

 

まず、熱に強い油はオメガ9を含む油です。

オメガ9とは分解されにくい構造をしていて、

熱にも強い性質です。

 

オメガ9はオリーブオイルに多く含まれていますから、

加熱調理のときはオリーブオイルがおススメです。

 

しかし、オリーブオイルもいろんな商品がありますので、

どれでも良いというわけではありません。

値段が高くても、それが良い商品というわけではありません。

 

ですから選び方を知っておきましょう。

・遮光性の黒い瓶に入っていること

・オーガニックであること

・コールドプレス(低温圧搾)であること

・エキストラバージンであること

 

などがその条件ですね。

反対に選んではいけない商品は、

・ペットボトルに入っている

・透明の瓶に入っている

・オーガニック(有機栽培)の表記がない

・コールドプレス(低温圧搾)の表記がない

 

というものです。

こういう商品でも値段が高い場合があります。

オリーブオイルだから高い、というわけではありませんので、

買う時はその点を気を付けてください。

 

 

さてさて、先週と今週に渡って油の復習をしてきました。

セミナーではさらに細かいことをお伝えしてきましたが、

参加できなかった方は資料もお渡しできますので、

ぜひともトレーナーにお声掛けください。

 

それでは今日はこの辺で☆

また来週(^^)/

 

今月の一冊で知識を強化☆

カテゴリ: ブログ 作成日:2017年06月14日(水)

皆様、こんにちは。

健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/

 

私たちは毎月、『今月の一冊』としていろんな著書をご紹介しています。

最近、皆様が積極的にそれを借りて読んでくださっていますので、

ALIVEとしては非常にうれしいことですね(^^♪

 

ご紹介している著書は刺激が強いものが多く、

なかにはある程度覚悟をして読んでください、という紹介文を載せているくらいです(^^;

 

しかし重要な内容が多いので、

とくに健康習慣を提供しているALIVEとしては絶対に読んでいただきたい著書でもあるのです。

 

今月は、

・腸内細菌について

・医者に行かない方法について

・食品の裏側について

などのジャンルをご紹介しています。

 

 

これまでご紹介してきた著書も置いてありますので、

そちらも手に取ってお読みくださいませ(^^)/

 

 

それでは今日はこの辺で。

また土曜日に☆

日常の姿勢を大切に

カテゴリ: ブログ 作成日:2017年06月13日(火)

こんにちは!

 

 

健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田です(^^♪

 

 

 

さて前回は食事中の姿勢について書いていきましたね。

 

 

食事中の姿勢の乱れは消化不良の原因などに繋がっていくという内容でした。

 

 

 

 

そもそも姿勢というのは食事中だけに限らず様々な場面で乱れやすくなります。

 

 

 

姿勢が乱れていると身体のあちらこちらに影響を与えていくんですね(;^ω^)

 

 

 

特に乱れやすいのは、

 

 

 

・スマートフォン・パソコンを長時間使用する

・同じ方の肩でバックを持つ

・片足だけあぐらをかいて座る

・身体を斜めにして坐る

・横になってテレビを見る

・横座り(女性に圧倒的に多い)

・ぺたんこ座り

・足を組む

・ヒールの高い靴を長時間はく

 

 

 

などなどです。

 

 

 

 

身体を良い姿勢にしていくには、まずトレーニング云々よりもこれら日常の姿勢でずれやすいということを自覚することから始めるといいかもしれません。

 

 

 

日常の無意識化で自分がどのようになっているのか。

 

 

ぜひぜひ気にしてみて下さいね!(^_-)-☆

 

 

 

 

それでは!

トレーニングの原則➃

カテゴリ: コラム 作成日:2017年06月12日(月)

こんにちは。小川です。

 

月曜日は運動に関しての知識をお届けしています。

 

最近ではトレーニングの原則についてお伝えをしていますが皆さん覚えていますか?

 

トレーニングの原則は7つあり、

・過負荷の原則

・継続性の原則

・個別性の原則

・漸進性の原則

・意識性の原則

・全面性の原則

・特異性の原則

 

となっています。

 

今日は最後の特異性の原則についてお伝えをします。

さてこの特異性の原則、7つの原則の中でも一番難しいものです。

 

先ず概要を説明すると、筋肉はその動きにしか成長(反応)をしないということです。

これだけだと何を言っているのかさっぱりわからないと思います。

もう少しわかりやすく言うと、腕を鍛えたいなら腕のトレーニングをしなければいけないということです。

 

????

 

何を当たり前のことを言っているんだと思うでしょうが、これが特異性の原則です。

上半身を鍛えたい人が下半身のトレーニングをしませんよね?

当たり前のことです。

 

しかしこれが本当に難しいんです。

 

これは我々一般人であればそんなに当てはまることはありませんが、それでも例えばゴルフをしている人がゴルフの飛距離を伸ばしたいのでトレーニングをしようと考えたとします。

 

これなら身の周りでゴルフをしている人なら考えそうなことですよね?

これが難しいんです。

 

ではわかりやすくドライバーでの飛距離を伸ばしたいとします。

その時にどんなトレーニングを思いつきますか?

 

もう一度おさらいすると特異性の原則は、トレーニングをした動きでなければ獲得出来ないのです。

例えばこれを下半身がしっかりしないと踏ん張れないからスクワットを頑張ろうと考えたとします。

 

これではダメなんですね。

 

スイング時には下半身は固定されていますが、スクワットは上下運動ですよね?

一方は下半身は止まっているのに、もう一方は下半身は上下運動をする、これではゴルフのためのトレーニングにはならないのです。

 

その動きをやらなければいけないので、スイングをしなければなりません。

これが肝なんです!

 

だから正確に言えば私もわかりません。

何故なら難しすぎるんです。

 

正直プロについているトレーナーでも間違ったトレーニングを提供している人はいますよ。

私が見てもそれは間違っている、と思うトレーニングをしていますからね。

 

それだけ特異性の原則は難しいんです。

でも我々はプロスポーツ選手でもありませんからそんなにこれが当てはまるわけではありません。

 

下半身を鍛えたければ下半身をトレーニングすればいいのです。

 

いかがでしたか?

トレーニングの原則とは実にシンプルなのです。

それを実践出来るかどうかが結果に繋がるかどうかを決めるわけですね。

 

それではまた!