湘南平塚店のブログ
湘南平塚店:【2022年も有難うございました☆】
こんにちは、若月です。
久しぶりのブログです。
ラインは何度も配信しておりますが、
今年最後はブログをお届けします。
ここ最近のデータで、生活習慣病について興味深い記事があったようです。
病院にかかる費用や時間、労力と、
生活習慣病が改善する度合いについてです。
一見すれば、高い治療薬、長きにわたる通院の方が、
病気が治ると思いますよね??
しかし、全くそうではない、ということが証明されたようです。
つまり、仮に安い治療薬、短い通院でも、
病気が治る確率は変わらない、ということですね。
あくまで生活習慣病のことです。
つまり、高血圧、脂質異常症、高血糖、肥満などの症状です。
今では無呼吸(睡眠時)も注目される要因ですが、
こららの症状は、生活習慣が原因で起きます。
生活習慣が原因の病気を、
そもそもなぜ病院が治せるのか疑問です。
生活習慣が原因なのですから、
生活習慣を変えれば良いというだけのはずです。
しかし、病院が大好きで医者の言うことは全て正しいと信じる日本人は、
生活習慣病も医者が治してくれると思っているのでしょう。
残念ながら生活習慣を変えない限り、
生活習慣病は治せません。
コロナ過でより一層に認知症患者や精神疾患患者が増えていますが、
やはりそのきっかけは生活習慣なのです。
ALIVEはそれらを防ぐためのクラブです。
ALIVEの皆様はトレーナーから毎回小言を言われてきましたね(笑)
何度も何度も同じことを言われないと、
人間は習慣を変えることなどできません。
日本だけが認知症、精神疾患、そしてガンの患者が増え続けているようです。
この根幹は全て生活習慣です。
医療に頼る比率が、日本人は多すぎます。
そろそろ自分で何とかしませんか??
出来ることは山ほどあるのですから、
生活習慣病で薬を飲み続けている方、
来年は出来ることを始める一年にしてみてはいかがでしょうか。
2022年、ALIVEの皆様、ありがとうございました。
来年もまた、宜しくお願い致します。
湘南平塚店:1年間ありがとうございました☆
こんにちは、若月です(^^♪
今日で今年の営業は終了です。
コロナで大変な1年でしたが、変わらずALIVEにお越し下さってありがとうございます。
いつもながらお伝えしていますが、来るだけで大変なのがフィットネスクラブですね(^^;)
ですから続けているだけで本当にすごいことです。
こういう環境下で継続できているということを、
クラブに在籍されている皆さまは誇りに思ってください(^^)/
健康を害したら好きなことも普通のこともできなくなります。
それをわかっていながら、多くの方が健康の為のことを継続できません。
日本人は特にそういう傾向にありますから、
日本でフィットネスクラブに通っている人は3~4%程と言われています。
たったそれだけしかいない上に、
ALIVEという成果にこだわったクラブに通うことは、
本当に大変だったと思います。
ALIVEの運動は強度は高くないですが、
トレーナーがついているので、
短時間で正確な運動ができるので息が上がりますよね(^^;)
一般的なクラブではほったらかしの運動の全てを、
細かく細かく指導されてしまいます(笑)
だからキツかったでしょう。。。
ですから、本当に頑張ってくださいました!
少しでも身体が変わって喜ぶ皆様の顔は、
私達トレーナーの励みです。
来年もまだまだ予断を許さない状況かと思いますが、
またイベントもセミナーを再開して、楽しい時間を過ごせればと思います。
2021年ありがとうございました!
また来年もよろしくお願いします(^^♪
よいお年を☆
湘南平塚店:一年前が懐かしい☆
こんにちは、若月です。
今日から6月ですが、ちょうど一年前に休業期間が終了して営業が再開しました。
一ヶ月と一週間くらいですかね、休業していたのは。
その期間は本当に苦しかったのを、今でも鮮明に覚えています。
毎日一人でALIVEに籠ってましたので。。。
営業再開のご案内をして、再開を祝ってくださるメールをたくさんいただきました。
今見返しても感謝でジーンときます(^^♪
一年経過してもコロナウイルスの影響は全く変わりませんね。
それでも健康に生きていくしかありません。
何度も言いますが、引きこもっていても何も良いことはありません。
適度に身体を動かすために、ALIVEにいらしてくださいね(^^)/
今月もお待ちしております☆
湘南平塚店:体温も日々の習慣の結果
皆様
こんにちは。
健康習慣クラブALIVE湘南平塚の森岡です。
感染拡大防止策として現在では至る所で体温を計っています。
毎日の検温を従業員に義務づけている企業も多いですね。
また、現在ではかつてないほど免疫力というものを多くの人が気にかけ、
免疫力を高める、または下げないようにと意識している人も多いようです。
「免疫力は体温と相関がある」
「体温は筋肉量が減ると下がるので筋肉量を増やす筋トレが有効」
などという情報はネット検索すれば簡単に知ることができるようにもなりました。
体温とは少し話が逸れますが
寝ている時に足の指がつるとか、階段の上り下りの時に膝が痛い
腕を後ろに回した時に痛みが走る、
などの筋肉や関節系の不調をお持ちの方は多いですが、
共通しているのは「その原因がわからない」ということです。
そして
また共通している傾向として見られるのが
「何もしていないのになんで痛くなるんだろう?」という考え方をしてしまうことです。
確かに特別に体を酷使したわけでもないのに痛みが出る
というのは納得できないものですが、考え方を変えれば「何もしていないから痛くなる」とも言えます。
筋肉や関節というのは意識的に良い状態を保とうとしない限りは
驚くほどのスピードで劣化していきます。
テレワークで朝から自宅にいて、外に買い物に出る時は自家用車で、
また自宅に戻って来て動画でも見て過ごす・・・・
ということになると、脚の筋肉や関節を使っていないことになります。
その生活習慣の結果として体に症状として現れる様々な現象が先ほど書いた「不調」になるわけです。
基礎体温というもの同じことが当てはまります。
体温が低いこと、冷えに悩む方というのは本当に多いですが、
それはやはり先ほど書いたように「体温に関わる大切な筋肉」に対して
何もしないままでいるという生活習慣の結果から表示されている現象であるとも言えます。
「体温を上げる方法」と検索すればほぼ確実に「筋トレが有効」とヒットしますが
それは「意図的に体温を上げようとする生活習慣として有効だ」
という意味で捉えた方がいいでしょう。
一日10分程度でいいから外に出て歩く
階段を使うようにする
入浴をする
というように、意図的に自分の身体を熱くする行為を続ける習慣が必要です。
その習慣の一つとして取り入れると非常に有効なのが「筋トレ」です。
「何もしていない生活習慣」というのは
「体温を下げようという努力をしている」ということでもあります。
「意識的に体温を上げようとする努力」=「何かを意図的に行う生活習慣」でそれを相殺しましょう。
その何かこそ筋トレです。
湘南平塚店:季節の変わり目ほど基本に忠実に
皆様
こんにちは。
健康習慣クラブALIVE湘南平塚の森岡です。
5月に入るとようやく暖かくなってきましたが
それでもまだまだ昼夜で気温差がありますね。
定番ながら、季節の変わり目の今の時期は
何かしらの不調やご自身の弱点に症状が出る方が多いです。
めまいが出るという方もいれば、花粉症やその他のアレルギー症状としてくしゃみが出る方、
あるいは睡眠がいつもと違うことで悩ましい思いをされる方々などです。
人の身体というのは、骨や筋肉や内臓など、一つの物体としてみれば同じですが
遺伝子の違いや個人差、個体差などからくる「体質」は千差万別です。
Aさんはこの食材やサプリメントを摂取したら症状が改善した
しかし
Bさんはそうでもなかった
などということは本当に、頻繁に我々が耳にします。
悩ましい症状に限らず、
例えば私はコーヒーをしょっちゅう飲んでいますから、
寝る前に飲んだとしても目が覚めることはなく寝ることができています。
しかし、カフェインに対して影響を受けやすい人はコーヒーを飲んだら寝られない
ということになるかも知れません。
悩ましい症状が出てきたときというのは
「どれが効果的なんだ?」
「何をしたらいいんが?」
「どの薬が効くんだ?」
などというように、自分には何が合っているのか?
を必死に探し出そうとしてしまいますが
当たりと感じられるものに巡り合う確率は高いものではなく、あれやこれやと
色々な商品や方法を試しては止めて、ということを繰り返してしまいがちです。
迷った時ほど自分の身体を物体として考え、
あるいはヒトという生物として有益な栄養素、行動習慣を心掛ける方がよいです。
日中には身体活動を行い、夜は遅くまで起きていないで
一般的に昼行性の動物が行動を止める時間帯には床に入るようにする。
シャワーのみで済ませずに、入浴をして身体を温めるようにする。
砂糖ばかり食べないで食物繊維を食べるようにする。
といったことですね。
目に見えた反応が出ないとか、効果を感じられなかったとしても
人体へ良い影響を与える行為にはマイナス要素はありません。
迷った時ほど基本に立ち返って、基本に忠実に
というのは健康維持もスポーツも同じことですね。
湘南平塚店:テレワークと自律神経☆
こんにちは、若月です(^^♪
今日もテレワークと身体の関係について書いてみましょう。
テーマは自律神経です。
テレワークということは基本自宅で座って仕事されているかと思いますが、
外に出なくなってしまう方が非常に多いことでしょう。
これが危険ですね。
人間は自律神経でホルモンの分泌を調整していますが、
朝起きたら活動を開始するために交感神経を優位にさせます。
交感神経は興奮や戦闘を司るといわれていますが、
現代人からすれば日常動作を快活に行うための神経と思ってください。
太陽の光を浴びて活動モードに入ることで、
私たち人間の身体はリセットされて一日をスタートできます。
しかしテレワークや自粛生活で外に出ないでいると交感神経の働きが鈍くなります。
一日を通して全く興奮しない状態で過ごすことになるのです。
これは外に出ないだけでなく、人と会話しない、新しいことを始めない、
楽しいと思えることをしない、笑わない、などなど人間らしい生活から離れても同じです。
こんな生活をしていると、今度は副交感神経の機能も低下して、
まずは睡眠の質が一気に低下します。
交感神経と副交感神経は二律背反ですから、
片方が働かなくなれば片方も働きません。
テレワーク生活や自粛生活が続くと活動が減りますから、
結果として自律神経失調症のような症状が出るのです。
重要なのはメリハリですが、適切なストレスを心身に与えないと身体は衰弱してしまいます。
テレワークで家にいなければならなくても、
必ず外に出る時間、もしくは適切なストレスを与える機会を取り入れましょう。
極端ですが、一日中ボーっとしていればいろんな障害が起きてしまいますからね。
暇があればALIVEにたくさん来てください(^^)/
運動しなくても水を飲みに来るだけでも立派な運動になりますからね☆
湘南平塚店:テレワークと睡眠
皆様
こんにちは。
健康習慣クラブALIVE湘南平塚の森岡です。
このブログでは連日のように
テレワークが身体に与える影響についてお伝えしております。
今回は睡眠についてです。
PCやタブレット、スマートフォンの画面から出る
ブルーライトが与える影響について、既にご存知な方も多いかと思います。
「ブルーライトカットメガネ」というのも
今では当たり前のように販売されるようになりましたね。
画面を見やすくするために、そういった液晶画面には
強烈に明るい光が出るようになっていてそれがブルーライトです。
真昼間の明るい場所でも手暗がりにならずにスマホ画面を見ることができます。
人の身体は「その日の一番強い光を目に受けた時」から
約14時間後にメラトニンというホルモンが分泌されるようになっており、
これが眠気を誘って入眠していきます。
一番強い光とは太陽光ですから、日中に日光を浴びるという行為が
キチンと夜に眠くなるようにと体内時計を調整することになるんですね。
通勤という行為のために家の外に出るというのは
実はそういうことでもあるのですが
テレワークで外出をしないということは、太陽光を身体で受けないこと
そして太陽に変わって強烈な光であるPC等のブルーライトを
朝~午後そして夕方くらいまで目に受け続けることになります。
そうしているとものの見事に眠くならなくなって、
いつまでも起きてしまう状態になります。
寝る前にちょっとYouTubeを見たら最後、なかなか視聴が止まらない
という経験をしている方が多いですが、
動画の面白さ以上にブルーライトが与える覚醒作用によるところが大きいのです。
テレワークが睡眠に影響を与えることは確実です。
適度にPCなどから離れて、しっかり目を閉じて休憩する
そして一日のうち出来るだけ日中には一度外に出て太陽光を浴びることが大切です。
湘南平塚店:テレワークと肩凝り☆
皆様
こんにちは。
健康習慣クラブALIVE湘南平塚の宮田です。
前回は「テレワークと腰痛」についてお伝えをしましたが、
今回は『肩凝り』についてお伝えをしていきます。
肩凝りと言っても多くの原因があると思われますが、
テレワークが原因で運動不足になり、肩凝りが起こるというお客様が最近は多くなってきております。
お客様に「痛いところはございますか??」と尋ねると
「肩がちょっとねー、、、」「デスクワークが増えて姿勢が悪くなって、、」などのお声を頂くことがあります。
私達は人間である前に動物のため動かなくてはならない人種です。
なので運動不足が原因で肩凝りが起こる事が多いのですが、
なぜそうなってしまったか考えていくと骨盤の後傾や肩甲骨周りを動かしていないことが原因な事が多くあります。
骨盤と肩甲骨は連動しておりますので、
是非スクワットや足上げなどをテレワークの休憩時間等で行って頂くだけでも予防になりますので、
日々の積み重ねを意識して頂ければと思います!!
ではまた!!
湘南平塚店:テレワークと寿命??
皆様
こんにちは。
健康習慣クラブALIVE湘南平塚の森岡です。
本日はテレワークと寿命というテーマです。
寿命というとなんだか大袈裟なように聞こえますね。
しかし、決して馬鹿にすることは出来ません。
テレワークというのは言い換えれば
通勤という手間をカットして自宅でPC作業を行うということです。
もっと簡単に言えば、「朝からずっと座ってPC叩いてます」ですね。
この「ずっと座っていること」が非常に健康に悪いということは
数年前からずっと言われていたことなんです。
日米の名門大学の他、あらゆる研究機関が
「座りっぱなしは健康寿命を縮める」という主旨の研究結果を発表しています。
「座りっぱなし 寿命」といったワードで検索をかければ
ゾッとするような内容の記事が数多くヒットしますのでぜひ一度は調べてみていただきたいと思います。
特に心臓血管系に関する死亡リスクの増加は顕著だそうです。
なぜ、座りっぱなしが悪いのか?
こちらも簡単に書けば「心臓への負担が増えるから」となります。
人体というのは心臓の拍動だけではなく、身体活動
つまり筋肉の収縮や関節を曲げたり伸ばしたり、という動作によっても血液を送っています。
テレワーク(通勤という身体活動を伴わないデスクワーク)は
身体の動きを止め、心臓のみに血液循環を頑張らせる行為であるとも言えるのです。
我々が考える以上に、動かないことは危険なのです。
せめて30分~1時間おきにPC作業の休憩を取り
ストレッチをするとか10分程度でいいので外に出て歩くなどの運動をするようにしましょう。
湘南平塚店:テレワークと睡眠障害☆
こんにちは、若月です。
今日はテレワークと睡眠に関することを。
睡眠は未知数な点が多く、これさえすれば眠れるという特効薬はありません。
睡眠薬や別ですが。。。
ですから日常生活に何かしらの不備があれば、
多かれ少なかれ必ず睡眠に影響してしまいます。
テレワーク自体が悪いということではなく、
結果として立って歩くということが激減してしまうことが問題です。
行動しないということは気持ちの面でも浮き沈みが全くなく、
神経的な興奮も鎮静もないということです。
人間は動物であり生き物ですから、生きるためには身体を動かし行動し考えなければなりません。
そのためには交感神経を優位にして、いわゆる戦闘モードに入る必要があります。
そのための機能を備えているのですが、立って歩かなくなるとこの機能が低下して、
睡眠に入るためのプロセスが欠如します。
睡眠は交感神経優位から副交感神経優位に入ることが条件ですから、
日常である程度の興奮がないと睡眠モードに入れないのです。
テレワークで外出が減っていることは致し方ないですが、
無理してでも身体を動かさないと睡眠に異常が起きます。
テレワークは睡眠障害を引き起こす可能性が高いのです。