ニュース・ブログ
3月のセミナーとイベント☆
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
このブログでは若月の人間性を知って頂ければと思います(^^♪
さてさて、今日は告知です(笑)
今月末、3/29(水)に予定しているセミナーとイベントです。
セミナーは『腸内細菌』、
イベントは『セルフマッサージ』についてです。
時間は、
『腸内細菌セミナー』
・11:00~11:45(午前の部)
・19:00~19:45(午後の部)
『セルフマッサージイベント』
・12:00~12:45(午前の部) ※満員御礼
・20:00~20:45(午後の部)
となっております。
午前の部のイベントは満員御礼となっておりますので、
申し訳ありませんが午後の部でいらしてください(-_-;)
腸内細菌に関しては1分間セミナーでお話していますが、
今は3週目の内容になっています。
3週目は、腸内細菌が減ってしまう原因、つまり腸内環境が悪化する原因ですね。
その内容は1分間セミナーで聞いていただければ良いですが、
やはり食生活が深く関係しています。
悪くなる原因は避けてみてくださいね(^^;
4週目は腸内環境を整えるポイントをお伝えします(^^)/
ぜひぜひお楽しみに☆
それでは今日はこの辺で(^^♪
また水曜日に☆
花粉症シーズン②
こんにちは!健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田です(^^♪
今日は前回の続きから書いていきます!
花粉症の発症要因は、花粉症よりも環境汚染物質や身の回りにある化学物質や身の回りにある化学物質の影響が強いと言われております。
ということは、まずはその影響を防ぐことが大切になりますね。
そこで重要なのが、抗酸化栄養素であります!
主な抗酸化栄養素は、ビタミンA,C,Eやセレンなど細胞膜の酸化を防ぐものです。
これらの栄養素を多く含む食材を摂取することは、花粉症改善に大きく関係してくれるでしょう。
そして、もう一つ重要なポイントがあります。
それは脂肪の取り方です。
悪性の脂肪を多量にとるような食事を続けていると、有害物質の蓄積が生じ、活性酸素が発生しやすくなります。
それに伴い、単に花粉症だけでなく心臓病、がん、肝臓病などのリスクが高まることも医学的に証明されています。
マウスの実験では、脂肪の少ない食事が有害物質の蓄積と活性酸素の発生を減らすこと、また抗酸化栄養素を十分に摂取することが、がんやアレルギー性疾患を予防するうえで最も重要であるという結果も多く存在しているのです。
本日は長くなりそうなのでこの辺にしておきます
来週この続きについて書いていきます!!!
ではでは!
富士山周辺への違和感
木曜担当の小川です。
今日は仕事で静岡へ出張してきました。
先月に引き続き新幹線内から富士山をパシャリ!
雪化粧した富士山はとても綺麗でした。
しかしながらちょっと思ったことが・・・それは新幹線内から見える富士山周辺の工業施設についてです。
新幹線の周辺は工場が多々あり煙突から煙がもくもくと出ています。
その光景が富士山と全くマッチせず富士山の魅力が半減してしまいました。
なかなか世界遺産に登録されなかった富士山ですが、それでもようやく文化遺産として登録されましたね。
しかし文化遺産というのは少々違和感があり、やはり自然遺産としての登録が望ましいと思います。
その理由はゴミである、ということを聞いたことがありますが、新幹線内から見る光景では世界遺産になるのは難しいのではないかと思いましたね。
勿論基準が新幹線内の光景なので、そこからだけで物を言ってはいけないのはわかりますがそれでもあまり・・・という感じでした。
私は富士山を見るのが好きなのでそうした周囲環境の整備にも力を入れてほしいと思います。
ではまた!
See you next Monday
by小川
ビタミンB群について☆
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
毎週水曜日は『栄養』に関する情報をお伝えしてまいります。
皆様の生活に、ぜひお役立てくださいませ☆
今日からはビタミンB群についてです。
ビタミンB群も水溶性で、体内から失われやすいという性質があります。
多めに摂取したいものですし、
これは腸内細菌が生成できますから腸内環境を整えることも大切ですね。
ビタミンB群とは、
ビタミンB1:チアミン
ビタミンB2:リボフラビン
ビタミンB3:ナイアシン
ビタミンB5:パントテン酸
ビタミンB6:ピリドキシン、ピリドキサール、ピリドキサミン
ビタミンB7:ビオチン(ビタミンH)
ビタミンB9:葉酸(フォリックアシッド)
ビタミンB12:シアノコバラミン(コバラミン)
などなど、B群はいろんな種類があります。
それぞれが互いに作用し合って身体を健康な状態に維持していますが、
共通している働きは『補酵素である』ということです。
補酵素と聞くと脇役のような印象ですが、
実はとても重要なものです。
身体の中で起きる反応は、補酵素がなければ起きないからですね。
身体中で起きている反応数は膨大ですから、
ビタミンB群も不足しては困るので、腸内細菌が生成して量を賄ってくれています。
反応というとピンときませんので、
今日は大雑把に食べたものを消化・分解する過程でご説明します。
私たちにとって必要なエネルギーを作るには、
炭水化物・脂質・たんぱく質が必要です。
これらが体内から不足することになれば、
重要な働きがほとんど出来ないということになりますから、
健康状態を保つことはまずできません。
しかし、これらを食事から摂取しても、
消化して、分解して、人間が使用できるように作り替えなければなりませんね。
そしてまず最初に行うのが消化です。
消化は体内の反応で優先的に行われ、
胃に入ってきた食べ物は真っ先に消化酵素や消化液で消化され始めます。
これらの反応には必ずと言っていいほどビタミンB群が補酵素として働いているのです。
補酵素が関与する反応は、補酵素がなければ起こり得ません。
ですから、補酵素であるビタミンB群が不足するということは、
食べたものが消化、分解、吸収と代謝されずに排出されてしまうということになります。
こんなことになれば、たちまち栄養失調で身体の機能はおかしくなりますね。。
ビタミンB群が不足することは、健康状態だけではなく、
命にもかかわるということを今日は覚えておいてくださいね(^^)/
来週はビタミンB1(チアミン)からご説明してまいります。
それでは今日はこの辺で☆
また水曜日に!
久しぶりの追い込みで。。。
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
このブログでは若月の人間性を知って頂ければと思います(^^♪
今日は朝からゴールドジムに行ってトレーニングでした。
実はとても久しぶりです(^^;
昨日はALIVEで朝トレーニングしたのですが、
昨日の夜には筋肉痛に。。。
そして今日はさらに痛みがひどい状態でした(-_-;)
ゴールドジムでのトレーニングの方が身体を追い込めるのですが、
今日はいつもほど頑張れませんでしたね。。
ここまでやると怪我するな、という感覚があるのですが、
今日はそれが早くやってきました。
やはり習慣的に身体に負荷をかけなければ、
身体はすぐに鈍ってしまうのですね。。
最低でも週二回は追い込まなければ、
老化の進みが早まるのです(-_-;)
今月もすでに半分終わりました。
残り二週間、ちゃんと通おうと思います(^^;
それでは今日はこの辺で☆
また土曜日に!
花粉症シーズン
こんにちは!
健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田です(^^
3月は花粉症でお悩みの方が多いのではないでしょうか?
そんな方の為に3回にわたって、花粉症について書いていきたいと思います。
まずは花粉症とは?というところから書いていきますね!
花粉症とはアレルギー疾患の1つで、異物の目や鼻、呼吸器に対する刺激により書状が現れます。
原因となる異物には、スギの木の花粉やヒノキ、ブタクサなどが挙げられるのはご存知の方も多いかもしれません。
花粉症が発症すると、抗アレルギー薬を服用したり、抗ヒスタミン薬やステロイド噴霧薬などが使用されることが多いですが、実はこれらは花粉症改善のための一時しのぎであり、根本解決にはつながっていないのです
それは何故でしょうか?
理由は、アレルギーが「免疫異常反応」だからです。
免疫は身体に異物を侵入させないために必要なものですが、免疫反応が異常になると、何の毒性もない物質に過敏に反応し、自分の細胞まで傷つけてしまうのです。
血管の細胞が傷つくと血液を流れる白血球や粘液が漏れでて粘膜がはれたり、粘液の分泌が盛んになって、涙目やくしゃみなど目や鼻に不快感が伴うような症状が起こるのです。
ほこりとかも同じ原理ですね。
これらの原因を根本解決するためには、細胞の機能を正常にさせる必要があります。
つまり「食性」を見直すということが花粉症を根本から変えていく方法であるということですね。
長くなりましたので、続きは金曜日に!
マラソンの危険性その➂
こんにちは。小川です。
月曜日は運動に関しての知識をお届けしています。
先週はマラソンの危険性として膝への影響を挙げました。
膝の軟骨は擦り減ってしまったらもとには戻らないので膝を多く使うマラソンはその軟骨への影響が多いと言えるでしょう。
将来膝痛にならないためにもあまりおススメ出来ないスポーツです。
今日は他の影響をお伝えするのですが、それは「腰痛」についてです。
腰痛で悩んでいる日本人の数は約2800万人と言われており、膝痛に続く数であると言えます。
その腰痛もマラソンをしている人は発症しやすいのですが、その理由は走っている姿勢にあります。
マラソンは常に前を向いており、他の競技のようにカラダを曲げる、捻るという動作はありません。
その為体幹部分に常に力を入れておかなければならず、腹圧の弱い方つまりは腹筋の力がない方は腰部に大きな負担をかけてしまうことになります。
そうなると腰に痛みが発生しやすくなってしまう、というわけです。
また腰周辺の柔軟性が低い方も同様です。
つまりは腰部の柔軟性と腹筋の力が弱い方は腰痛になりやすいといえるのです。
3回に渡ってマラソンの危険性をお伝えしてきましたがご理解いただけたでしょうか?
決して全否定をしているわけではありませんがカラダへの悪影響が多いスポーツであるためあまりおススメは出来ません。
気軽に出来るスポーツではありますが、自分のカラダにあったスポーツを見つけるようにして下さいね。
それではまた!
首元を冷やすと
月曜担当の小川です。
3月なのになかなか暖かくなってきませんね・・・
朝晩は本当に冷えており寒いです。
寒いと免疫が下がってしまいます。
通常免疫機能は腸内環境が70%を占めているのですが、寒くなることによってその腸内細菌、善玉菌の働きが鈍ってきてしまうんですね。
それにより本来撃退出来るはずの風邪ウイルスなどに自分の免疫機能が負けてしまい風邪を発症してしまうのが発症のメカニズムとなっています。
つまりカラダを冷やすこと、体温を低くすることは極力避けた方がいいのです。
これは経験上なのですが首周りを冷やしてしまうとカラダも冷えやすく免疫が低下しやすいといえますね。
そのため私は外出の際は必ずマフラーを着用するようにしています。
まだまだ寒い季節が続いていますので皆さんもマフラーの着用は忘れないようにして下さいね。
それではまた!
See you Thursday
by小川
腸内環境と腰痛☆
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
このブログでは若月の人間性を知って頂ければと思います(^^♪
最近は1分間セミナーで腸内環境についてお話しています。
腸内環境が悪化すると、どういう症状が出てしまうのか、ですね。
1分間セミナーでお伝えしているのは、
・便秘や下痢
・アレルギーやアトピーが悪化する
・不眠
・無気力、イライラしやすい
・老化が進む
といった内容です。
腸内環境が悪化するとなぜこういう症状が出てしまうのかは、
1分間セミナーや3/29のセミナーでお話しするとして、
もう一つ見落としがちな症状があります。
それが腰痛です。。
腰を痛めている、もしくは腰を痛めやすい人は、
腸内が荒れるようなことをしてはいけません。
なぜなら小腸と大腸が位置しているのが腹部と腰部だからです。
そして腸内を荒らすのが食べ過ぎ、もしくは腸内が荒れるものを食べることです。
腸内というのは主に小腸と大腸だと考えれば、
食べ物を消化、分解する小腸と大腸に負担をかけないことが大切です。
負担をかければ周辺の筋肉を圧迫してしまいますから、
腰痛が悪化する、もしくは再発してしまうのです(-_-;)
これは多くの方が勘違いしていることですが、
食生活が乱れていると痛みが出やすく、それが顕著に出るのが腰の痛みなのです。
お酒やたばこはもちろん、コンビニ食を頻繁に食べる方は、
腰痛のリスクが上がりますし、
既に痛めている方は改善が難しくなります(-_-;)
逆に食を改善すれば、痛みはかなりの確率で改善するのです(^^)/
腸内を改善したい方は、ぜひともセミナーにご参加ください!
お待ちしています(^^♪
不足すると・・・。
こんにちは!
健康習慣クラブALIVEトレーナーのの多田です(^^)/
ALIVEダイエット祭りの景品にあるマグネシウム液。
結構、気になっている方が多いみたいですね!
その中で多くいただくのが、「マグネシウムが不足するとどうなるの?」ということ。
そんなことで本日はマグネシウムの不足における症状について書いていきます。(^^)
マグネシウムが不足すると、基本的に下に書いた内容が起きます。
箇条書きでまとめてみました。
・筋肉の痙攣
・イライラしやすい
・うつ状態
・集中力の低下
・不整脈
・心臓発作
・動脈硬化
・骨粗鬆症
・高血圧
などですね!
これらに当てはまる人はマグネシウムが足りていないかもしれませんね。
摂取量としては、尿などで出ますから上限の心配はほとんどありません。(腎機能に障害がある方は摂取量に注意)
食べ物では、アーモンドや豆類、玄米、海藻に多く含まれていますのでまずはぞれらの摂取から心掛けていきましょう!
1つ参考までに。