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ニュース・ブログ - 健康習慣クラブALIVE~平塚市、大和市のスポーツジム

ニュース

研修にきます!

カテゴリ: ブログ 作成日:2017年04月20日(木)

木曜担当の小川です。

 

今日はちょっとしたお知らせを。

 

明日から神戸より自社社員がALIVEに研修にきます。

実は昨年の7月まで私も神戸で仕事をしていたのですが、ALIVEをオープンするにあたって平塚に来たという次第です。

 

その元仲間たちが研修に来るのです。

 

神戸でもALIVEと同じシステムのジムをオープンするのでその前にどういう形でレッスンをしているのか、ということを学びに来るんですね。

 

実際にレッスンも担当をしますので皆さまとも話をさせてもらうことがあると思います。

日程は4月21日~22日、4月24日~25日、5月2日~3日という期間でそれぞれ1名ずつ別のスタッフが来ます。

 

関西人なので面白いこと言ってくれる、と期待したら大間違いですのでその辺りはご了承下さい。

緊張していると思いますが皆さん優しく接してあげて下さいね。

 

まー厳しくてもいいですけど(笑)

 

レッスンの邪魔にならないようにしていきますので、何卒よろしくお願い致します。

 

ではまた!

 

See you next Monday

 

by小川

 

 

 

 

 

 

 

パントテン酸について☆

カテゴリ: コラム 作成日:2017年04月19日(水)

皆様、こんにちは。

健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/

 

毎週水曜日は『栄養』に関する情報をお伝えしてまいります。

皆様の生活に、ぜひお役立てくださいませ☆

 

先週はナイアシンについて書きました。

今日はパントテン酸についてです。

 

パントテン酸は旧名をビタミンB5と言いますが、

パントテン酸の意味は至るところに存在する酸という意味です。

 

身体の至るところに存在している、

あまり不足することはない栄養素です。

 

主な働きはコエンザイムAの補酵素になることで、

コエンザイムAはエネルギーを産生する際に身体の随所で使用される物質です。

アセチルCOAとか、クロトニルCOAとか、マロニルCOAなどの名称で言われますね。

 

これらは体内で何かしらの反応、代謝や消化や分解などが起こる際に、

その媒体として使用されるわけです。

 

その反応自体は無数にありますから、これらが不足すれば体内の化学反応が起きないということですね。

 

 

 

また、脂肪酸を生成する酵素、アシルキャリアプロテインの構成成分としても働きます。

脂肪酸が生成できなければ細胞膜が生成できなくなりますからね(-_-;)

お肌もボロボロになっていきます。

 

パントテン酸が不足すれば多くの問題が起きます。

例えば、

・だるい、疲れやすい、不眠などの細胞エネルギー不足

・自律神経失調症、便秘、冷えや肩こりなどのアセチルコリン不足

・ストレス性の疲労、生殖機能障害、副腎疲労などのステロイド合成機能の低下

・傷の治りが遅かったり、しわが増えるなどの結合組織の合成低下

 

などが挙げられます。

 

身体の不調はそれに気が付くこともないものもあるため、

パントテン酸の不足を疑う可能性も少なくなります。

 

 

お酒を飲み過ぎるとパントテン酸の不足を引き起こしますから、

毎晩飲んでいる方はお気を付けください。

 

補給でお勧めの食材はやはり納豆ですね(^^)/

納豆はタレを捨てて食べてくださいね(^^♪

 

来週はビタミンB6について書いていきます。

 

それでは今日はこの辺で☆

また水曜日に!

 

 

 

 

 

 

 

ペアストレッチで肘がつく☆

カテゴリ: ブログ 作成日:2017年04月19日(水)

皆様、こんにちは。

健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/

 

昨日、今日と風邪が強いですね。。

未だ自転車のパンクを直さずにバス通勤ですが、

自転車通勤にしたらしんどそうですね(-_-;)

 

 

さてさて、最近はペアストレッチのご体験をしてくださる方が多いです。

無料体験は今月中ですから、

一人でも多くの方に受けていただきたいと思います。

 

とても有難いことに、

生まれて初めて開脚をしている時に肘がついた、

というお声をいただきます。

 

開脚は、ももの内側が柔らかくなれば肘がつくわけではありません。

とても複合的で、お尻やもも裏など、多くの筋肉の柔軟性が必要です。

 

ペアストレッチでは大きな筋肉を一通り伸ばしますし、

最適な強度、つまり痛いと感じるまで伸ばしますので、

効果はとても高いですね(^^)/

 

 

柔軟性がもっとも大切ですが、

なかなか一人では伸ばせない部位もあります。

 

ぜひとも一度受けてみてください(^^♪

 

今月中です☆

お待ちしております。

 

 

それでは今日はこの辺で。

引き続き栄養のコラムもお楽しみ下さいませ(^^)/

ダイエットの理想ペース

カテゴリ: ブログ 作成日:2017年04月18日(火)

こんにちは!

 

健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田です(^^)/

 

今日はダイエットの理想のペースについて書いていこうと思います。

 

 

まず体重の理想ペースを書いていく前提としては、個人差がとても大きいということは認識しておいた方が良いかと思います。

 

 

年齢、性別、仕事内容だけでなく、脂肪量や筋肉量などの体組成(身体の組織の割合)によって大きく異なるんですね。

 

一般的には年代が若い方が落ちやすく、女性より男性の方が落ちやすいです。

 

また、筋肉量が多い人の方が代謝量(身体が脂肪を燃やしてくれる力)が高いため落ちやすいです。

脂肪も同様に多い方の方が体重は落ちやすい傾向にあります。(体脂肪の量が少ない人ほど体重は落ちづらい)

では1か月の理想ペースは?

 

身体に負担がかからずに、リバウンドをしにくい1か月のペースとしては体重の3~5%くらいの減少が目安になります。

 

例えば、体重が60キロであれば、1.8~3キロくらいが理想的ということですね。

 

もちろんこの体重まで落ちなければ理想のペースではないからダメというわけではなく、身体に無理なく落とすならこの数字くらいまでにしておいた方が良いですよというどちらかと言えば上限量の目安です。

 

大切なことはあくまで生活習慣の変化。

 

 

逆にこれ以上の変化が起きた方はもしかすると頑張りすぎているかもしれません。

 

大切なことは長続きできることというのを忘れずにダイエットをしていきましょうね。

 

参考になっていると幸いです!

花粉症の季節到来

カテゴリ: ブログ 作成日:2017年04月17日(月)

月曜担当の小川です。

 

4月1日はとても寒く真冬に戻った陽気でしたが最近は夏日になるなどどうもおかしな天候が続いていますね。

春はどこに行ったのかと思うくらいです・・・

 

さて多くの方がスギ花粉症の症状が解消しており、もう何ともないという方もいるのではないでしょうか。

季節的にはもう終わりですよね。

 

しかし私はここからの季節が花粉症シーズンなのです。

私はスギ花粉は何ともないのですが、イネ科の花粉症で早ければ4月上旬、遅くとも4月中旬くらいから花粉症の症状が出始めます。

 

毎年今年は大丈夫だろうと思っているのですが、そんなことがあるはずもなく毎年花粉に悩まされています。

 

これが5月末くらいまで約1ヶ月半もの間続くのでこの季節が嫌で仕方がありません。

目がかゆい、くしゃみが出る、喉がイガイガする、などの諸症状が出てきますからね。

特に嫌なのが喉です。

 

何とも言えない痒さが集中力を削いでくれますね。

薬を飲んでもカラダはダルイし、何とか方法はないものか、と思っています。

 

一応方法としては腸内環境を整備することやビタミンDを摂取することで症状が緩和されることはわかっているのですが、それを実践してもあまり効果がないのが現状です・・・

 

今年も私にとって嫌な季節が始まりました・・・

 

ではまた!

 

See you Thursday

 

by小川

 

 

 

 

 

 

 

今週は腰痛について☆

カテゴリ: ブログ 作成日:2017年04月15日(土)

皆様、こんにちは。

健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/

 

今月の1分間セミナーは、腰痛と膝痛についてです。

土曜日に更新されますので、

今日がその更新日ですね。

 

また1週間新しい内容についてお話してまいります。

今週は「腰痛の原因」についてです。

あくまで一例ですが、それでも腰痛を持つ多くの方が該当してしまう原因です。

 

IMG 1293

 

その内容がこちら。

横になってしまいました(-_-;)

 

詳しくはレッスン時にお話ししますが、

重要なのはももの裏側とお尻の筋肉をしっかりストレッチすることです。

 

4月中はペアストレッチの体験ができますから、

ぜひぜひお早めにご予約下さい(^^)/

 

 

それでは今日はこの辺で☆

また水曜日に!

 

 

 

 

ダイエットと減量の違い

カテゴリ: ブログ 作成日:2017年04月14日(金)

こんにちは!

 

 

健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田です(^^)/

 

 

さて本日は「ダイエットと減量の違い」について書いていきたいと思います。

 

 

「痩せる」という言葉を聞くと、体重を落とすということをイメージする方が多いと思います。

 

 

体重の落とし方はざっくりと分けると2種類あり、「ダイエット」と「減量」です。

 

 

違いを確認していきましょう。

 

 

ダイエットとは?

 

ダイエットとは「規定食を摂ること。正しい生活様式をすること」という意味があります。

前提としては正しい食事や生活習慣を送ることで、体重に関しては、結果の現象に過ぎないというのが本来のダイエットの意味なんです

方法としては、正しい「運動」「栄養」「休養」の柱を整えることです。

 

減量とは?

 

減量はアスリートや俳優、女優などが目的のために一時的に体重を落とすことです。

落とす目的にはゴールが存在し、いつまでに何の目的で落とすかが明確なものが減量ということですね

「一時的に」という点もリバウンドが前提という言葉が隠されています。

一般的には食事制限や水分制限、多めの有酸素運動などを行っていくことが減量での方法になります。

 

 

両者の違いは?

 

とても簡単に分けると、リバウンド覚悟で短期的に落とす必要がある場合の体重減少が減量で、正しいライフスタイルにした結果それに見合った身体に適応し、中長期的に変化があるのがダイエットです。

 

 

もちろん減量もダイエットも正邪の違いはありません。

 

確認した通り、それは目的によって異なるからです。

 

ただ「本当はダイエットが目的なのに方法が減量をしていた」など、目的と方法がずれてしまっては身体作りがうまくいかないので、その点は注意が必要ですから両者の特性をしっかりと認識していきましょうね。

 

それではまた!

生活習慣も大切

カテゴリ: ブログ 作成日:2017年04月13日(木)

木曜担当の小川です。

 

最近頻繁に感じることは「運動」「栄養」だけを正してもカラダは変わらない、ということです。

正確に言えば変わるのですが、それだけ正しても変わらない人もいるのは事実です。

 

それが何故かを考えてみたのですが、私の考えでは生活習慣を変えなければいけないのではないか、ということです。

 

どういうことか?

 

1日は24時間ありその24時間を振り返ってどういう生活をしているのかを変えていかなければならないと思うのです。

 

例えばALIVEでの運動時間は45分です。

食事の時間は1回20分と仮定して3食摂れば1時間です。

 

つまり運動と栄養(食事)をしている時間は1時間45分ということになり、

運動と栄養を変えたということは24時間の内の1時間45分を変えたということにしかならないのです。

 

睡眠時間を日本人の平均である6時間とすると残りは16時間15分となります。

面倒なので16時間とするとその16時間をどう過ごすかがポイントになると思います。

 

この16時間は仕事を中心としていると思いますが、そうした中でどれだけカロリー消費が出来るか、余計なカロリーを摂取しないか、ということが大切なのです。

 

また睡眠時間においても何時に寝るのか、ということは大切で、0時までに寝ているかどうかも大きなポイントになるところです。

 

こうして運動と栄養以外に目を向けてみても改善しなければいけない点は多くあるのではないでしょうか。

あくまで運動、栄養が中心ですのでそこを疎かにしない、ということではありませんから誤解の無いようにお願いします。

 

皆さんも運動、食事を変えたにカラダが変わらない、という方は生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか?

 

ではまた!

 

See you next Monday

 

by小川

 

 

 

 

 

栄養に偏ります☆

カテゴリ: ブログ 作成日:2017年04月12日(水)

皆様、こんにちは。

健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/

 

さてさて、先週は今月の1冊が栄養に関する本が多くなってしまうということを書きました。

そこには理由があります。

 

といってもシンプルで、

要は皆様が食事を摂っているときに指導が出来ないからですね。

 

運動はALIVEで直接お話が出来て、

やり方も細かくお話しできます。

 

しかし食事は無理ですね(-_-;)

 

健康に必要なのは運動・栄養・休養ですが、

運動以外はその場で指導が出来ません。

 

それでも休養は、何時に寝たらいいかとか、

入浴の入り方とかをお伝えすれば良いわけです。

やるかやらないか、というだけですね。

 

しかし栄養に関しては内容が深く、

何をいつ食べるべきかも人によって違うわけですね(^^;

ですから、画一的な食事指導というものは存在しません。

 

 

となれば、皆様に知識をつけていただくしかないのです(^^)/

著書に書いているかことが全てではありませんが、

参考になることも多いと思います(^^♪

 

疑問な点は私たちトレーナーに聞いていただければと思いますが、

ぜひ一度読んでみてくださいね☆

 

 

それでは今日はこの辺で。

また土曜日に(^^)/

ナイアシンについて☆

カテゴリ: コラム 作成日:2017年04月12日(水)

皆様、こんにちは。

健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/

 

毎週水曜日は『栄養』に関する情報をお伝えしてまいります。

皆様の生活に、ぜひお役立てくださいませ☆

 

今日はナイアシンについてです。

欠乏症シリーズでもお伝えしましたが、

ナイアシンが不足すると思い病気にかかります。

 

水溶性ビタミンですから不足するリスクも高いので、

魚貝類や豆類などを摂取して不足を避けましょう。

 

もともと不足していた地域はトウモロコシを主食としていました。

実はトウモロコシにもナイアシンは含まれています。

しかし形が違います。

 

形は貯蔵用と使用用という違いと同じです。

例えば糖類。

エネルギーとして使用するときはグルコースという形で使用します。

しかし筋肉や肝臓で貯蔵しているときは、グリコーゲンという形で貯蔵されています。

 

 

トウモロコシのナイアシンも同じで、

トウモロコシの中では多糖類結びついていて、

ナイアシチンという形で貯蔵されています。

 

しかし人間はナイアシチンを代謝する酵素を持っていないのです。

ですからトウモロコシを主体をしていた地域の人たちにはナイアシン不足になるのです。

 

摂取が出来ない場合は体内で生成すればいいのですが

体内で生成する場合はトリプトファンが必須です。

これが不足するとナイアシンとセットで不足することになります。

 

トウモロコシはトリプトファンも少ないですから余計ですね(-_-;)

 

 

ナイアシンの働きには血管を拡張する作用がありますから、

動脈硬化や高血圧を予防することが出来ます。

 

欠乏症ほどではないにしても、不足すれば血管拡張効果が見込めないため、

それで食性が乱れていれば病気のリスクもあるということですね。

 

 

やはり水溶性ビタミンですから、不足しないように気を付けてくださいませ☆

 

それでは今日はこの辺で!

また水曜日に(^^)/