ニュース・ブログ
味噌作りにチャレンジ!・・・したい
月曜担当の小川です。
さて皆さん前回の私のブログをご覧いただけましたか?
ちょっと振り返ると「豆造」という私の出身地方である千葉県長生地方に伝わる郷土料理なのですが、これは「とうぞ」と読みます。
味噌を作る過程で大豆を煮た煮汁に米麹、塩、煮豆を入れて1週間ほど発酵させてご飯にかけて食べるのですが、これが本当においしいのです。
というのが前回の内容でした。
そして最近本当に考えているのですが、今年「味噌」作りに挑戦してみようかな、と思うのです。
作り方はネットに載っているし、本も出ていますからそれを見ながらになるのですが、豆を煮る時間がちょっと長いんですよね。
当然作り方は様々あるのですが、私の実家の方では豆を6時間程煮るんですよ・・・
これが一番ネックですね。
そこまでのことがなければチャレンジしようと思うのですが、ちょっと難しいですよね。
でも作ってみたいという好奇心があるのです。
私は基本的に料理が好きなんですよね。
一人暮らしが長かったことで料理をしていたんです。
その為休日は家族のために料理をすることもあり、その延長で味噌作りもしたいのです。
出来れば糠漬けも作りたいのですがそこまではできません・・・
というようにやりたいことは多いのです。
どなたか味噌作りを経験したことがある方は私まで教えて下さい。
チャレンジしたらまた報告します!
See you Thursday
by小川
寒い冬の過ごし方☆
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
このブログでは若月の人間性を知って頂ければと思います(^^♪
最近は一気に気温が下がって、すっかり冬の気候ですね。
天気はいいものの日陰に入ると一気に寒くなります(-_-;)
今日は冬に私が心がけていることを少しご紹介ます。
まず一番は身体を冷やさないことですね。
簡単に出来るのが入浴です。
汗が出るくらいまで身体を温めることがとても大切です。
その時は水分補給をお忘れなく(^^♪
そして身体を冷やす食材を避けることです。
・小麦
・乳製品
・砂糖
を避けるだけで、体温を維持しやすくなります。
この三つは体温下げるだけではなく、
他にも身体に悪い点がとても多いので注意が必要です。
そしてもう一つは、睡眠時間を長くすることです。
冬は日照時間が短いので、
人間の体内リズムもそのように変化します。
統計的にも夏よりも冬の方が必要睡眠時間が長いことが実証されています。
冬眠する生き物は冬の間に行動するのは理にかなっていないと判断して眠っています。
善悪の問題ではありませんが、日照時間が短い冬はあまり活動する時期でないのです。
私も早めに寝るようにしていますし、
明るい時間の活動量を増やすようにしています(^^)/
寒い冬はまだこれからですね。
出来る工夫をして、健康に過ごしてまいりましょう☆
それでは今日はこの辺で。
また水曜日に!
平熱をご存知ですか?
こんにちは。小川です。
金曜日は新聞に掲載された健康情報をお届けします。
今日紹介する記事は10月7日(金)の読売新聞に掲載された「平熱35℃台増える低体温」という内容です。
この内容は子どもに低体温が増えているという傾向を紹介したものです。
赤ちゃんの平熱は37℃以上と高く、生後100日で37℃程、2歳頃で36度台に落ち着きますがこれが幼児や小学生の間で35℃台の子どもが増えているというのです。
その原因は生活リズムにあると考えられており、子どもの場合夜8時遅くとも9時には寝るようにするべきだそうなのですが、それが遅くなってきていることによって生活のリズムが乱れて体温低下が生じてしまうというのです。
また、朝食を摂らない、外で汗をかいて遊ばない、などの要因もあると言います。
そうなると、体力や集中力に影響が出てしまい、小学生では授業中に寝てしまうということがあるそうです。
これは大きな問題であると言えます。
寝るこは育つというように睡眠時間は子どもの場合は10時間は必要です。
それにより成長していくことは間違いないことであり、そうした必要な睡眠時間が取れていないということはカラダに悪影響を及ぼすことは必至であると言えるでしょう。
しかしこれは大人であっても例外ではありません。
大人でも低体温の方は今では女性を中心に珍しくなくなってきましたが、その原因は「運動不足」「睡眠不足」「食生活の乱れ」「筋肉不足」などのことが挙げられます。
そもそも体温が低いということは免疫が低いということになりますので、身近なことで言えば風邪を引きやすいということに繋がってしまいます。
それが風邪だけならまだ良いかもしれませんが、他の病気にも掛かってしまう可能性が高まると言えるのです。
代表的なものは癌ですね。
平均体温が35℃台の場合は癌細胞が活発化して発症しやすい状態になってしまいます。
その為この平均体温を上げていくことが大切であると言えます。
その為には先ずは筋トレをすることなのです。
子どもでは運動をすることに当たりますが、子どもは動きまわっているうちに筋肉が付いていきますし、そもそもこれから成長をしていく世代です。
それは我々大人とは大きく異なる点で、我々は運動だけではなく筋トレをして筋肉量を増やしていくことが必要なのです。
しかし多くの方は残念ながら筋トレをしません。
ですので健康なカラダが作られないのです。
先ずは筋肉量を増やすために筋トレをすることが大切です。
皆さんはALIVEで筋トレをしているので大丈夫だとは思いますが、負荷をかけていくことは本当に大切なことなのです。
皆さんの平均体温(平熱)はどれくらいですか?
ふとした時に気にして計ってみて下さい。
それではまた!
今年も宜しくお願いします(^^)/
こんにちは!
健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田燎平です。
いよいよ2017年がスタートしましたね!
今年もどうぞよろしくお願い致します!(^^)/
今年はより皆様のお役に立てるよう、私も尽力を尽くしますね!
皆様は今年どんな目標を立てましたでしょうか???
様々な目標があると思いますが、それは全て「健康」であってこそ成し遂げることが可能になると思います。
健康はライフスタイルの中から生まれてきますが、少しずつの小さな積み重ねが良くも悪くも身体に現れると思います。
皆様にとって良いライフスタイルの積み重ねが出来るような情報をこのブログにも載せていきたいと考えているので、ぜひ参考にして頂けると幸いです。
今日は短めとなってしまいますが、今年もどうぞよろしくお願い致します。
多田
「豆造」をご存知ですか?
木曜担当の小川です。
皆さま年末年始はいかがお過ごしでしたか?
私は実家に帰省をしてのんびり過ごしていました。
さて突然ですが皆さま「豆造」という食べ物をご存知でしょうか?
おそらくほとんどの方が知らないはずであり、この読み方も不明なはずです。
ちなみに「まめぞう」ではありません(笑)
これは「とうぞ」と読み、私の実家である千葉県長生地方に古くから伝わる郷土料理なのですが、これは本当においしいのです。
この豆造とは味噌を作る時にしか作ることが出来ません。
豆腐を作る時に一緒に湯葉が作られることと同じようなことなのですが、みそを作る時に豆を煮た煮汁の中に煮豆、麹、塩を入れて1週間ほど発酵させて完成するものです。
味は豆の味でちょっと塩辛いのですがこれをご飯に掛けて食べると丁度良い加減となりとてもおいしいのです。
豆造の説明はこちら
https://www.pref.chiba.lg.jp/ninaite/recipe/furusato/ryouri16.html
これはみそ作りをするこの季節にしか食べることが出来ず、更にはみそを作らなければならないのでそうした徐々に減ってきていることで段々と食べる機会が減ってきました。
昔は各家庭でみそ作りをしていましたが、今ではそちらの方が珍しく、私の実家でも止めてしまいました。
今はみそを作っているお店に行くか、道の駅などで販売している時に買うかというくらいに貴重なものになりましたね。
子どもの頃はその見た目からとても食べたくないものであり拒否をしていましたが大人になって食べてみるとその美味しさに感動しました。
今ではとても重宝したい食べ物になっています。
通販などで購入できるなら皆さんも是非買ってみて下さい。
大豆が好きなら絶対にハマりますから!
今日はちょっとした郷土料理紹介でした。
ではまた!
See you next Monday
by小川
体内で生成できる栄養素を知る☆
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
2017年も引き続きコラムを発信してまいります。
皆様の生活に、ぜひお役立てくださいませ☆
毎週水曜日は『栄養』に関する情報をお伝えしてまいります。
これまで水曜日の栄養コラムでは、三大栄養素である炭水化物・脂質・たんぱく質について書いてきました。
今日からは少し幅を広げて、五大栄養素についてお話してまいります。
五大栄養素の場合は、三大栄養素にビタミンとミネラルが加わります。
個人的には三大栄養素に引けを取らないくらい大切なものですが、
それぞれ特性がありますから、単純に多く摂取すれば良いというわけではありません。
ビタミンもミネラルも(それこそ三大栄養素も)、適切に摂取することが重要です。
今日はビタミンについて書いていく予定でしたが、
ビタミンやミネラルはサプリメントで摂取している方も多いですので、
栄養素を摂取するための基本をお伝えします。
まずおさらいですが、栄養素とは栄養を行う上で必要になる物質の総称でしたね。
栄養とは食物の摂取・消化・吸収・代謝の一連の営みを指します。
ですから、この栄養がうまくいかなければ身体は正しく機能しません。
では、その栄養素は摂取するしかないのかと言えばそうではありません。
体内でも生成できる栄養素はたくさんありますから、
必要量が摂取できないから不足するというわけではありません。
例えば、たんぱく質もアミノ酸から生成されますが、
そのアミノ酸もビタミンやミネラルを原材料に生成されます。
必須アミノ酸は確かに摂取しなければなりませんが、
多くのたんぱく質は非必須アミノ酸から生成されます。
体内に貯蓄されているアミノ酸の量は非必須アミノ酸の方が多いわけです。
これは脂肪酸もブドウ糖もビタミンも同じことが言えます。
唯一体内で生成できないのがミネラルですが、
そのミネラルも摂取バランスを間違えれば過剰でも不足でもないのに体調を崩すということがあります。
栄養素は体内で作ることが出来ますが、
それでも摂取しなければならない栄養素がある。
これをまずは知っておきましょう。
それが何の栄養素なのかはビタミンとミネラルのところでお話してまいりますが、
ビタミンはそういう栄養素が多いということをお忘れなく(^^)/
私はマルチミネラルビタミンのサプリメントを常用していますが、
サプリメントが苦手な方も多いでしょう。
その常識も覆しますので、今後もぜひお読みくださいませ(^^♪
それでは今日はこの辺で☆
また水曜日に!
今日が今年最初の営業日☆
皆様、こんにちは!
ALIVEトレーナーの若月崇です。
2017年になりましたね。
今年最初のALIVEブログは私が担当です(^^)/
2016年はALIVEがオープンした年です。
皆様のおかげで私たちは充実した毎日を過ごせております。
本当にありがとうございます。
2017年も皆様のお身体を変えるために頑張ります(^^♪
よろしくお願いします!
2017年1月から、ALIVEは「ダイエット祭り」というイベントを開催いたします!
「ダイエット祭り」とは、60日間で体脂肪率をどれだけ減らせるか、というイベントです。
年が明けて、1月は身体をガラッと変えるチャンスです(^^)/
年末年始の暴飲暴食をリセットするためにも、ぜひ皆様ご参加ください☆
エントリーは無料!
体脂肪率をたくさん減らした方々には、ALIVEからのプレゼントもご用意しております(^^♪
2017年を一生太らないカラダづくりの最初の年にしましょう(^^)/
詳しくは私たちにお声かけくださいね。
よろしくお願いします!
何を食べれば良いのか?
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
ALIVEでは毎週月・水・金曜日に健康の要素である運動・栄養・休養に関する情報を発信してまいります。
毎日のブログよりも少し専門的ですので、ぜひ日々の生活にお役立ていただければ幸いです(^^)/
毎週水曜日は『栄養』に関する情報をお伝えしてまいります。
今日は脂質のまとめです。
脂肪酸もいろいろ種類がありますが、
そもそも何を食べれば良いのかを知っておかなければ、食生活に活かせませんね。
まず、最も大切なのは危険な脂肪酸を避けることです。
先週書いたトランス脂肪酸が最も危険ですから、
トランス脂肪酸が多く含まれている食品は減らすことが大切です。
どんな食品に多く含まれているかは先週のコラムに書きましたので、
「超危険、トランス脂肪酸」をご覧くださいませ(^^)/
次に危険なのは飽和脂肪酸です。
これは動物性の食品に多く含まれています。
肉類や乳製品に含まれている脂質のほとんどが飽和脂肪酸ですね。
これらは食べ過ぎてしまうことが多い食品ですから、
意識して避ける必要があります。
なぜなら栄養学的に見れば、身体に良いところがないからです(-_-;)
あくまで嗜好品として食べていただければと思います。
飽和脂肪酸は体内で溶けにくいため、過剰に摂取すれば動脈硬化にもつながります。
体脂肪が増えて肥満の原因にもなります。
肉や乳製品は腸内環境を著しく悪化させますので、
食べ過ぎれば腸内から毒素が侵入して大きな病気にもつながります。
そして、オメガ6も控えてほしいと思います。
これは主に調理で使うサラダ油やゴマ油に多く含まれていて、
焼く、揚げる、炒めるなどの調理をしたら、体内に過剰摂取する可能性があります。
加熱調理をするとトランス脂肪酸も大量に発生しますので、
調理を変えるだけでダイエット効果もあるのです。
加熱調理をする場合はオリーブオイルを少量使うことをお勧めしますが、
揚げ物はそうはいきませんね(-_-;)
やはり調理の頻度を減らすことが大切です。
トランス脂肪酸、飽和脂肪酸、オメガ6を避けたら、
摂るべき油はオメガ3です。
オメガ3は植物性食品や魚貝類に多く含まれています。
EPAやDHA、α-リノレン酸という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、
これらは亜麻仁油や荏胡麻油、魚油に多く含まれているのです。
良質なものを摂っていただきたいと思いますが、
注意が必要です。
高温で加熱すると、オメガ3はトランス脂肪酸に変異してしまうのです。
食べるときは生のままでお願いいたします(^^)/
食材で言えば、
・魚貝
・豆類
・種子類
に多く含まれています。
これらもあまり調理をしないまま食べていただくことがおススメですね(^^♪
細かい点を挙げればまだまだありますが、
脂質も食材から入ってくるという点では、何を食べ、何を食べないかが大切です。
今年のコラムは三大栄養素の重要性をお伝えしました。
来年からビタミンやミネラルについてお話してまいりますね(^^♪
皆様のお役に立てるよう、これからも書き続けてまいります。
コラムは2017年1月4日(水)からお届けします(^^)/
それではまた来年に!
良いお年をお迎えください(^^♪
今日が今年最後の営業☆
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
このブログでは若月の人間性を知って頂ければと思います(^^♪
今日がALIVEの今年最後の営業です。
9/16にオープンして、あっという間に今年が終わってしまいました。
怒涛の三か月だったと思います(^^)/
若月はALIVEが3つ目のクラブです。
以前は埼玉県、愛知県で働いていました。
規模は一番小さいですが、「成果」という面で見れば最高の結果が出るクラブです。
日本で最初のスクール制フィットネスクラブですが、
週二回のレッスンに来ていただいている方は、
目に見えて身体が変わっているのです(^^♪
大きいクラブにいるときもレッスンをやっていました。
多い時で80人近くのお客様を相手にすることもありました。
しかし身体が変わっているのは、1対1でトレーニングや食事のご案内をしている人たちでした。
レッスンに参加してくれる人たちも、
1対1で見ている人も月会費は同じです。
しかし成果が大きな差が出る。
これは歯がゆいですよね(-_-;)
多くのクラブがそうだと思いますが、
それを解消するために生まれたのがALIVEです(^^♪
2016年は記念すべきALIVEスタートの年でした。
2017年は飛躍の年にしてまいります。
このブログも2017年1月4日からスタートします(^^♪
それまで、皆様はゆっくり体を休めてくださいね。
今年もありがとうございました。
来年も、ALIVEをよろしくお願いいたします。
足首が硬いと膝を痛める
月曜担当の小川です。
さてこの度ALIVEでは新しいストレッチ器具を導入しました。
それは足首のストレッチ器具です。
この足首の柔軟性は非常に重要でここが硬くなると膝の痛み、ケガに繋がります。
レッスンで皆さんのトレーニングを見ていると多くの方が足首の柔軟性が低いと感じました。
例えばそのままスクワットやランジをすると本来足首で負荷を吸収しなければならないのに、それが出来ずに膝に余計な負荷が掛かってしまうということになります。
ここでチェックをしていただきたいのですが、しゃがみ込んだ時に
☑つま先が外を向いている
☑つま先を正面に向けるとしゃがめない
☑後ろに転んでしまう
などの症状はありませんか?
どれか一つでも該当すればそれは足首の柔軟性に問題がある可能性が大きいと言えます。
特に膝が痛い方はこれをチェックしてみて下さい。
該当している人が多いはずです。
また膝が痛くなくても該当をしていたら今後膝が痛くなる可能性は高いと言えるでしょう。
そんな心配がある方は絶対トレーニングの際にストレッチ器具を使用して下さい。
トレーニング前やトレーニング中などいつでも良いのでとにかくやって下さい。
1回30秒を目安に器具の上に立つだけでストレッチ効果があります。
使い方は説明をしますのでわからない方は聞いて下さいね。
柔軟性は非常に重要な要素ですからカラダを柔らかくしていきましょう!
ではまた!
See you
by小川