ニュース・ブログ
来年の身体は
こんにちは!
健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田燎平です(^^)/
気づけば2016年も残りあとわずかですね・・・。
皆さんは今年の目標を達成できましたでしょうか?
私事ではありますが、身体作りに対して2016年の自身のテーマは「健康食を実践する」ということでありました。
ちなみに2015年は「筋肉量と体重を増やす」ということをテーマに掲げておりました。
私の体重の通常はだいたい67キロくらいなのですが、昨年は体重を最大76キロまで増やすことが出来ました!
今年は、玄米や豆類、野菜などを心掛けて健康食の実践を心掛けたところ体重は63キロになりました!
その年によって、身体のテーマを掲げることによって、ひとつの目標が出来、毎日が楽しくなることを感じます(^^
来年の目標はどうしようかな~???
ALIVEにお越し頂いた際は、来年の身体作りについて語り合いまょう!
それではまた!
老化防止には成長ホルモン!
こんにちは。小川です。
月曜日は運動に関する知識をお届けします。
今日は「成長ホルモン」についてのお話です。
さて皆さんは成長ホルモンをご存知でしょうか?
以前にもこのコラムで説明をしたことがあるので覚えている方もいらっしゃるかもしれませんが、とても大切なことですので改めて説明をさせていただきます。
そして今日だけでは説明しつくせないので続きはまた来週とします。
この成長ホルモンとは「カラダのあらゆる良いことに作用してくれる」ホルモンです。
あらゆる良いことに、というと曖昧なのですが主には回復・修復に関与してくれます。
例えば、カラダの疲れを取る、肌の修復をする、筋肉の修復をする、内臓の修復をする、などとにかく良いことに作用するのです。
この効果を欲しくない、という方はいないと思います。
誰もがこうした効果は欲しいと思いますよね?
ではどうしたらこの効果を得ることが出来るのか、と言えば成長ホルモンの分泌のタイミングは1日2回しかありません。
この2回を上手く利用することが大切なのです。
一つは睡眠時です。
22時~2時までの間には一番分泌をされるのでこの時間に「熟睡」をすることが大切なのですが、この熟睡には寝入ってから約90分を要します。
そのため2時までに熟睡しようとしていれば0時までに寝ていなければならない、ということになるのです。
さてここで質問です。
皆さんは0時までに寝ていますか?
細かいことですが0時までに寝ていなければ前述した効果が薄れるということです。
それが薄れるとどうなるかと言えば老化のスピードが上がることに繋がります。
カラダの疲れが取れない、肌が修復されない、筋肉が修復されない、内臓が修復されない、ということになるのですがこれは何となく良いことではなく老化が進んでいるように思いませんか?
当然睡眠は1年で365回取りますので毎日0時までに寝ていなければ1年間で365回も老化を進めている、ということになります。
人間は日々老化に向かっているので老化を止めることはできませんが、老化のスピードを緩めることは十分に可能です。
その一つが睡眠ということであり、それは成長ホルモンの分泌と大きく関係しているということになるのです。
「寝る子は育つ」ということわざがありますが「寝る大人は老けにくい」という言葉があってもおかしくはありません。
寝ることはそれだけ重要なことであると認識をして下さい。
そして0時までに寝るようにして下さい。
と、今日はここまでです。
続きはまた来週!
ではまた!
久しぶりに新宿に行ってきました
月曜担当の小川です。
昨日は用事があって東京に足を運んだのですが、実は8月に平塚に転勤をしてきてから一度も東京に行ったことがありませんでした。
その前は神戸で6年間仕事をしていたこともあり、ここ最近東京に行く機会はほとんどありませんでした。
神戸に行く前は目黒で仕事をしていたので頻繁に新宿や渋谷などにも行っていたのですが、昨日久しぶりに新宿を訪れると随分と街が変わっているという印象でした。
しかし変わっていないのは人の賑わいですね。
どこに行っても人が多くまた全てにおいての中心地であると思いましたね。
本目的は別にあったのですが、予定の前に新宿の紀伊国屋書店に行ったのです。
これには少々興奮をしました。
本の量の多さは凄まじいものがあり、私が目的としているのは整形外科的な医学書です。
この医学書はなかなか横浜などでは種類を多く取り揃えているところがないのです。
藤沢や横浜のジュンク堂にも行くのですがどうしても探している本が見つかりませんでしたが、
新宿に行くとすぐにそれを見つけることが出来ました。
2冊の本を購入したのですが長居をするともっと多くの本を購入してしまいそうで、目的の本だけを購入することにしましたが本当に楽しいですね。
私は本が大好きなので本屋に行くと半日は飽きずにいることができ、妻とは一緒に行くと嫌がられるくらいです・・・
今後も度々新宿に行ってゆっくりと本を見たいと思っています。
それではまた!
See you Thursday
by小川
身体を温めることが大切☆
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
このブログでは若月の人間性を知って頂ければと思います(^^♪
さてさて、前回は果物について書きました。
今日はその反対のことを書きます。
といっても効果の反対です。
果物は身体にとても良いものですが、
唯一ともいえる欠点が身体を冷やしてしまう事、です。
この時期は冷えが危険です。
とにかく冷やさないことです。
しかしファッションのこともありますから、
なかなか厚着しきれない方も多いでしょう。
筋肉の質を上げて根本的に体温を上げることも重要です。
実際にそういう効果を感じてくださっている方もいらっしゃいます(^^)/
しかしそれには時間もかかりますし、効果も個人差があります。
前回のコラムで小川さんも書いていましたが、
冷えた状態は免疫が落ちますから、身体にいろんな不調が出てしまうのです(-_-;)
個人的にこの時期は入浴の習慣に気を付けてほしいと思います。
以前も書きましたが、目安は
・42℃:10分
・41℃:15分
・40℃:20分
このくらいです。
人によっては熱いと感じるかと思いますし、
普段から水分をとらない方はのぼせてしまうかもしれません。
しかし、このくらい温めないと身体は芯から温まりません。
これくらいの温度で温まれば、
免疫細胞が必要量生まれてくれます。
いわゆるヒートショックプロテインですね。
この時期は温めすぎということはありません。
お風呂に入る習慣を必ずつけましょう。
疲れやすい、寝つきが悪いという方は、
シャワーだけという習慣は絶対に避けましょうね(^^;
それでは今日はこの辺で。
また水曜日に☆
お勧めの調理法
こんにちは!
健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田です(^^)/
今日はとっても寒い一日ですね・・・。
天気の方は快晴だったのですが、風がとても冷たく感じました。
こんな寒い日にはやはり温かいものが食べたくなります。
そんな今日は、身体にもいい調理法を順位付けをして書いていきたいと思います(^^)
まず第一位は・・・「蒸す」です!!!
蒸すことにより、栄養素が凝縮された状態で食物を摂取することが可能になりますので、とてもオススメな調理法です!(^^)/
蒸せば何でもおいしくなりますので(笑)、とにかく調理に困った方は、蒸して蒸して蒸しまくることをお勧めします!
次に第2位!
それは「茹でる」です!
油を使わない調理法の為、ヘルシーな料理法であると思います。
しかしながら、ビタミン等の一部は水に溶けやすいという特性があり、「蒸す」という調理法と比べると食材を最大限に活かす効果は落ちてしまうかと思います。
しかしながら、お味噌汁などでスープごと飲めば問題ありませんので、一工夫できれば問題なしですね!
第3位は「生で食べる」です!
これも油を使わないというメリットがありますが、季節が冬の為身、体を少し冷やしてしまうという点が3位の理由です!
夏場なら一位です!(^^♪
ランク外の調理法としては、「揚げる」「炒める」「焼く」などですかね。
もちろん絶対にダメな調理法というわけではありませんが、現代の食事はこのような調理法で作ってある食事を多く摂取する機会が多いと思いますので、控えめにする意識ぐらいでちょうどいいかなと思います。
油を使った料理の場合は、熱による酸化が強い「オリーブオイル」を使用することをお勧めします。
1つ参考になっていると幸いです(^^)/
それでは!
カラダを冷やすと・・・・
こんにちは。小川です。
金曜日は新聞に掲載された健康情報をお届けします。
今日ご紹介する記事は2016年9月30日に読売新聞に掲載をされた「疲れ取れぬ・・・秋バテ注意」という内容です。
もう冬本番なのに秋バテって・・・と思う方も多いでしょうが、この記事の中には健康に関してのキーポイントが隠されているのでご紹介しようと思いました。
さて秋バテとはあまり聞き慣れないと言葉だと思いますが、過ごしやすい季節になったのに疲れが取れない、食欲が出ない、などと体調不良が起きることを指し、特に高齢者は注意が必要であるといいます。
この影響の主な原因は気温の変化にあるようです。
確かに秋は季節の変わり目で昼夜の温度差も大きくなりこの時期に風邪を引いてしまう、ということは珍しくありませんよね。
自律神経のバランスが崩れやすく十分な睡眠が取れないことで体力の低下に繋がりやすくなると時期は伝えています。
また気圧の変化も関係しており、秋は台風が来やすい季節ですので気圧変動も激しくなるようです。
こうした秋バテの対策として記事では4つのことを伝えています。
・軽い負荷で体力不足を解消
・自律神経のバランスを保つ
・食事に気を配る
・カラダを冷やさない
という4つです。
この中で私が特に大切であると思うポイントをご紹介するのですが、皆さん先ず考えてみて下さい。
・・
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・・・・・・・
私は「カラダを冷やさない」ということが特に大切であると思っています。
秋は昼夜の気温変動が激しいためどういった服装をしたら良いかわからないことがありますね。
こうしたことで風邪を引いてしまう、ということに繋がると思います。
このカラダを冷やさない、ということは現在の冬であっても当然のことですね。
むしろ冬の方がカラダを冷やしやすいと思いませんか?
このカラダを冷やすという行為は体温を下げてしまい、体温低下に繋がれば免疫力が低下してしまいます。
免疫力が低下すればどうなるかと言えば当然風邪を引きやすくなりますよね?
これだけではなくカラダが冷えている状態では体温を上げようとしまうので余計にエネルギーを消費してしまいます。
その為無意識のうちにエネルギー消耗が起きてしまっているので疲れやすくなってしまうのです。
その為カラダを温めることは人間が健康でいるためには非常に重要な行為であると言えるでしょう。
カラダを温める行為は様々あり、筋トレ、入浴、食事などが代表的です。
その中でも私は日常生活では「腹巻き」をすることをおススメします。
人間のカラダはどうしても中心部分を温めようとするため、中心部分が暖かくなっていないと末端部分まで熱を送ろうとしなくなります。
その為手足が冷えてしまう末端冷え性になってしまう可能性があるのです。
腹巻きは衣服の中にするものなのでファッションを気にしていても外からは見えないものです。
それでいて人間の機能も高めてくれるので非常におススメなものであるのです。
皆さんもこの冬はカラダを温める、ということを意識して過ごすようにして下さい。
その際は腹巻きが必需品ですよ!
それではまた!
誕生日です
木曜担当の小川です。
私事ですが今日12月15日は長男の3歳の誕生日です。
個人的な感想としてはもう3歳かという気持ちとまだ3歳かという気持ちが両方入っています。
最近ではようやく色々と会話が通じるようになってきてコミュニケーションが取れるようになってきました。
その為色々と楽しい会話ができるので嬉しいですね。
ただ、私は3歳にして子育てを失敗したと思っていることがあるのです。
それは食に関してです。
私は子どもにあまく、以前から何かとお菓子やジュースを買ってあげていました。
当然ながらそういうものがカラダに及ぼす影響も理解をしているのですが、与えすぎなければいいという考えの下、一緒にいるときは欲しいと言われれば買ってあげていたのです。
しかしそれが今となっては裏目に出ています。
当然ながら甘い物が好きになり、お菓子やジュースをねだることが頻繁になってきたのです。
加えてあまり野菜を好まず、炭水化物を多く食べます。
これはダメだと思いましたね。
子どものことが好きなのでそうやって与えてしまっていたのですが、そうした習慣は息子をわがままにして偏食になりつつある気がしています。
少しずつ野菜は食べるようにはなってきましたが、甘い物が好きなのは変わりません・・・
子どもなので当然と言えばそうなのですが、あまり歓迎できることではないことは確かです。
その為次男には厳しくしようと思っているのです。
通常上から順に子どもに対しては甘い対応になってくるというのですが我が家では下に行くほど上の反省を活かして厳しくなりますね(笑)
次男には甘い物は控えます。
今後も子どもの成長を楽しみにしながら私も成長をしていきます。
ではまた!
See you next Monday
by小川
脂質について・その⑤
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
ALIVEでは毎週月・水・金曜日に健康の要素である運動・栄養・休養に関する情報を発信してまいります。
毎日のブログよりも少し専門的ですので、ぜひ日々の生活にお役立ていただければ幸いです(^^)/
毎週水曜日は『栄養』に関する情報をお伝えしてまいります。
今日も先週に引き続き脂質についてです。
前回、オメガ3とオメガ6について書きましたが、
今日はその影響を受ける臓器について書いていきます。
オメガ3とオメガ6の摂取比率が乱れると、
炎症を起こしやすくなるということを書きました。
アレルギーもアトピーもそうですから、
喘息や花粉症も脂質の摂取比率が悪いと起きてしまいます。
そして、最も脂質摂取の影響を受ける臓器が、
『脳』です。
脳はその80%が脂質により構成されていますから、
身体の中で最も脂っぽい臓器と言えます。
ですから、口から入れている脂質で構成されています。
極端な例ですが、フライドポテトのような揚げ物からしか脂質を摂取していなければ、
脳は全て揚げ物の脂から作られているということになります。
想像するだけでも気持ち悪くなりますが、
それだけ影響を受けているのです。
ここで考えてみてほしいのですが、
・揚げ物で作られた脳
・魚や豆類に含まれている油で作られた脳
どちらが性能が良いでしょうか?
まぁ考えるまでもないのかもしれませんが、
当然後者の脳が性能が良いのです。
揚げ物の脂はオメガ6が異常に多いのに加えて、
トランス脂肪酸というプラスチックのような成分が多く含まれています。
これについても今後詳しく書きますが、
本来人体には存在するべきではない成分ですので、
脳に悪影響を及ぼします(-_-;)
対して魚や豆類の脂は良質で、
オメガ3が多く、トランス脂肪酸は少ないと言えますね。
脳細胞にはシナプスという部位があるのですが、
それを形成している細胞の成分にオメガ3が一定量含まれていなければなりません。
その含有量が8%を下回っていた場合、
アルツハイマー病のリスクが高くなると言われています。
子供のころから脂の摂り方を気を付けていた方が、
脳の発達も格段に良くなります。
頭が良い悪いは個人差がありますし、その定義も様々ですが、
脳の機能が高いかどうかは摂取した脂質にも大きく左右されます。
私も脳に良いことをやりたいので、
専用の亜麻仁油を毎日摂取しております(^^)/
プロテインもそれと一緒に摂っています。
脂質も三大栄養素ですから、その重要性は高いです。
オメガ6は避けて、オメガ3を多めに摂取する方が、
現代人にとっては丁度いいくらいです。
とくに小さいお子様がいらっしゃる方、
脳の機能を発達させたいのであれば、
ジャンクフードは避けましょうね(^^♪
それでは今日はこの辺で。
次回はトランス脂肪酸についてお話してまいります。
朝の果物のメリット☆
皆様、こんにちは。
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
このブログでは若月の人間性を知って頂ければと思います(^^♪
前回、毎朝みかんを食べるということを書きましたが、
せっかくですのでみかんの栄養素について書きます。
みかんはその成分の大半が水分です。
水分補給としても機能するくらい効率的に摂取できます(^^)/
寝起きは水分不足ですから、まず最初に水分を摂取しなければなりませんが、
ただの水を飲むのが苦手という方もいらっしゃいますよね(^^;
そういう時こそ果物です!
今はみかんが旬ですが、これからの時季はリンゴもイチゴも良いですね☆
みかんは食物繊維も多く、便通にも良いですね。
お肌も綺麗になりますよ(^^♪
特にビタミンCが豊富ですから、
毎朝二個くらい食べてちょうどいいかと思います。
唯一の欠点は果物は身体を冷やすということですね(^^;
ですから、温かいお茶や豆乳を一緒に飲んでいただくといいと思います。
ぜひぜひお試しください。
ちなみに、細かい栄養素を聞きたい方は専用の資料を用意しておりますので、
若月までお声掛け下さいませ。
それでは今日はこの辺で☆
また土曜日に(^^)/
一枚千円の・・・
こんにちは!
健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田です(^^)/
実は私、チョコレートが大好きなんです。
健康習慣クラブでは間食にカカオマス含有量の高いチョコレートをお勧めしておりますが、チョコレートに含まれるカカオマスには、身体にもいい効果が多くあるのです。
美味しくて体にも良いという、一石二鳥のチョコレート。
最近はいろんな商品が売り出されていて、70%~90%以上のものまで売られているのをよく目にします。
そんな中、先日あるチョコレートとの出会いを果たしました!
そのチョコレートはなんと
「カカオ含有量100%チョコレート!」(しかも有機カカオマス)
(値段は板チョコの大きさで、一枚千円(´・ω・`))
物は試しにと、すぐ買ってみましたよ!
そして食べてみたところ、
思った通り!!!
苦い!(笑)
まぁ、それが身体に良い証拠なんですけどね!(笑)
チョコレートとは本来苦いものであり、甘さがあるということはその中に含まれる「砂糖」ですから。
徐々に食べていくうちにその苦さにも慣れていき、カカオそのもののおいしさを感じるようになってくると思います。
皆様の中でもしお勧めのチョコレートをご存知の方は、ぜひ教えて頂けると嬉しいです!
そしてチョコレート好きの方はぜひ私と語り合いましょう!
ALIVEでお待ちしておりますね(^^)/
それでは!