メニュー

ニュース・ブログ - 健康習慣クラブALIVE~平塚市、大和市のスポーツジム

ニュース

ゆるーいハイキングが趣味です

カテゴリ: ブログ 作成日:2016年10月10日(月)

月曜担当の小川です。

 

私は以前勤務していたフィットネスクラブでハイキングサークルを担当していました。

そのクラブでは各社員がサークルの担当をしており、私はハイキングと歴史探索の担当だったのです。

 

ハイキングはそれまでやったことがなく、お客さまの方が周辺の山々は詳しくサポートをしてもらいながら色々な山を歩きましたね。

以前のクラブは神戸だったので六甲山系の山々は非常に整備をされており、登りやすくまた景色も非常に良かったので一気にハイキングのとりこになりましたね。

 

今月末にはALIVEでもハイキングイベントを開催しますが今回は初回ということもあり、高麗山と湘南平という身近で気軽に行くことが出来るコースにしようと思っています。

 

平塚周辺も山々が多いのでハイキングをするには非常に良い環境ですね。

本来ならプライベートでもハイキングをしたいと思うのですが、まだまだ子どもが小さいこともあり少なくともあと3年は難しいのではないでしょうか。

 

クラブのイベントや個人的にハイキングに行くようにするしかありませんね。

そうはいっても私はハイキング初心者ですので装備を揃えているわけでもなく、本格的なハイキングは難しいと思います。

 

ですので難易度の低い山をゆっくり楽しみながら歩くことが出来れば良いゆるーいハイキングですので、そんな感じで今後も楽しみたいと思います。

ちなみにハイキングイベントは10月29日(土)ですので、是非ともご参加下さいね。

 

ハイキングをしている方は是非とも私に情報を下さい。

よろしくお願いします!

 

ではまた!

 

See you thursday

 

by小川

正しい休養も必要です(^^)/

カテゴリ: ブログ 作成日:2016年10月08日(土)

皆様、こんにちは。

健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/

 

このブログでは若月の人間性を知って頂ければと思います(^^♪

 

天候や気温の変化が大きいということを、先日も書きました。

なかなか安定しませんね(-_-;)

 

私たち生き物はこの中で生き抜かなければいけませんが、

そのための根幹となるのが健康です。

 

健康は運動・栄養・休養の三位一体で成り立っていますから、

どれか一つに偏ってもダメです。。。

ALIVEの皆様が普段行っているのは、

・ストレッチ

・筋力トレーニング

・バランストレーニング

・ケア

の4つです。

全てが運動になりますが、

ストレッチとケアは休養の要素が大きいですね。

 

おそらく苦手だと思う人も多いでしょう(^^;

 

 

休養も入浴や睡眠などの代表的な要素以外に、

・筋肉を伸ばす

・筋膜を伸ばす

・筋肉を押す(揉む)

・筋膜を押す(揉む)

といった要素もあります。

これがストレッチとケアの事です。

 

そして、この二つを同時に行うのが『タイ古式マッサージ』です。

要は伸ばしながら押す、ということですね(^^)/

 

すでに何名かの方に無料体験を受けて頂いておりますし、

腰や肩、膝周りのコリがほぐれたというお声もいただいております(^^♪

 

タイ古式マッサージは2000年以上も前からタイで行われていて、

タイでは治療の一環としてマッサージをしているほどに研究されています。

 

 

筋トレは筋肉を壊す作業です。

これをしなければ筋肉が強くなることは絶対にありません。

だから壊さなくてはダメです。

 

しかしそれだけではケガをするだけです。

正しい休養と栄養を実践してこそ、筋肉には変化が現れるのです。

 

・腰痛

・肩こり

・膝痛

・首の痛み

・頭痛

・冷え性

・むくみ

 

とった症状の緩和にも、タイ古式マッサージはとても効果が高いのです。

ぜひ一度、体験してみてください(^^)/

 

セラピストは若月と多田さんです。

お待ちしております(^^♪

 

 

それでは今日はこの辺で。

また水曜日に☆

 

 

 

 

 

ネット依存になっていませんか?

カテゴリ: コラム 作成日:2016年10月07日(金)

こんにちは。小川です。

金曜日は新聞記事から健康情報をお届けしていきます。

 

今日は6月5日に朝日新聞で掲載された「ネット時間を減らそう」という記事についてです。

ご存知のように現代は超ネット社会です。

 

ネットがなければ現代の生活は成り立たず、今後は「IOT」全てのものがインターネットと繋がる時代が来ることが確実となっています。

ネットの代表と言えばスマホですね。

 

歩きスマホ、ながらスマホ、という言葉があるように現代人はスマホが必需品となっており、スマホ利用者の7割が依存を自覚していると記事は伝えています。

ネット閲覧や書き込みなどが止められない、スマホから離れられない、のはもはや病気の域であり治療が必要なまでになっているそうです。

治療の相談に来る人の中には「夫が一日中スマホを触っている。離婚したい」と訴える女性もいるそうです。

 

さて、このネット依存は私としては深刻な事態であると思っています。

長時間使用することで視力の低下や姿勢の悪化は当然のことでそれによりカラダに様々な弊害を与えることは周知のことだと思います。

 

同じ姿勢で長時間使用していることでの弊害は首への負担ですね。

頭を前に出して使用することにより深刻な肩こりを起こすことや頸椎ヘルニアを引き起こす症例は決して珍しいことではありません。

 

こうしたカラダの不調を改善させる意味でもネット依存には気を付けるべきです。

 

それに加えて精神的な部分でもネット依存は深刻な事態を引き起こします。

フェイスブックに代表されるように繋がりが現実よりもネットを通じて行うことが多くなっていることでコミュニケーションの在り方が変化をしてきていると思います。

ネット世界がコミュニケーションの場となってしまうことで現実世界でのコミュニケーションも変化をしてしまい、実際の場では自分の感情をうまく表現できない、ということに繋がっている気がするのです。

 

記事にもありますが、ネット依存を自覚するチェック項目として、

・ネットの為に、人間関係や勉強の機会などを失いそうになった

・熱中しすぎを隠すため、嘘をついたことがある

・無気力や不安などから解放される方法としてネットを使う

などがありますが、これらは精神やコミュニケーションに関わることですね。

 

ネット依存はカラダも心も不調にしてしまう恐れがあるとても怖いものだと思います。

皆さんはネット依存になっていませんか?

 

前述したように身近にある多くのものがネットに繋がっているものとなっています。

その社会で生活をしている以上はネットとの関係を切ることは不可能であると思います。

 

このコラムであってもネットがあるからこそ発信できるし皆さんも見ることができます。

大切なことはほどほどに、ということでありこれは何事にも当てはまることですね。

 

今一度皆さんもネット使用時間を見直してみてはいかがでしょうか?

意外と時間を費やしており、削減すると時間の捻出に繋がると思います。

 

それではまた!

 

食の価値観

カテゴリ: ブログ 作成日:2016年10月07日(金)

こんにちは!

 

健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田です!

 

前回は「小さな積み重ねの重要性」について書いていきました。

 

最近はダイエットについていろいろと書かせて頂いております。

 

世の中には様々なダイエット法があります。

 

しかし、最終的にはダイエットの原則は変わらないと私は思います。

 

食べ過ぎれば太る。。。食べなければ痩せる。。。

 

非常にシンプルです。

 

しかしながら、人間は食べなければ生きていくことは出来ません。('ω')

 

よって、太らない身体にしつつ、しっかりと生きていくための栄養を摂っていくことを考えるとやはり「食に対する価値観」を変えるしかないと私は思います。

 

皆さんは食事のどこに価値観を置いていますか?

 

栄養素でしょうか?

安全性でしょうか?

量でしょうか?

味でしょうか?

 

体重が増えてお悩みの方は、この食に対する価値観をまずは見直してみることがダイエットをするときの優先すべき重要事項であると思います。

 

なぜ、見直すことが重要か。

 

それは、「今までの食に対する価値観の結果が、今の身体に現れる」からです。

 

大切なことは、自分が楽しく生きることが出来るために必要な栄養素は自分にとって何なのかを知ること。

 

そして、それを積極的に摂取して、健康になること。

 

体重が落ちるのは結果の現象に過ぎません。

 

全ては食の価値観を変えてあげることですね!

 

これが変われば身体はきっと変わっていきますよ(^^)

 

それでは本日はこの辺で!

その膝痛・腰痛の原因は足?

カテゴリ: ブログ 作成日:2016年10月06日(木)

木曜担当の小川です。

 

今日はセミナーのお知らせです。

 

先月末には「一生太らないカラダ作り」というセミナーを開催しましたが、今月末もセミナーを行います。

内容はというとそれは「足」についてです。

 

現状から言えば日本は「足」について専門的な知識を持っている人が少ないのです。

例えば欧米では足専門の医者である「足病医」が存在します。

 

日本では整形外科医が足についての診断を行いますが、欧米では「足病医」が行うのです。

これは日本に比べ足についての重要性を理解しているからと言えます。

 

さてその足なのですが、何故それほどまで大事かと言えば人間のカラダで唯一地面と接している場所であるからです!

それが何か?と思うでしょうがこれが非常に大切です。

 

積み木を思い浮かべてほしいのですが、この積み木を積み上げていった時に土台が不安定になっていたらどうなりますか?

 

崩れますよね?

 

これを人間に例えるならバランスを崩して転んでしまいますよね?

しかし人間は積み木と異なり何とか転ばないようにバランスを取ろうとします。

 

そうすると膝や腰などに負担が掛かってきて痛みとして現れるのです。

その為今痛い膝や腰は本当は足が原因で起こっている可能性が極めて高いのです。

 

目からウロコの情報をこのセミナーではお伝えしようと思いますので、是非ともご参加下さい。

セミナーは10月31日ですので予定を空けておいてください!

 

それではまた!

 

See you next Monday

 

by小川

 

 

炭水化物について・その②

カテゴリ: コラム 作成日:2016年10月05日(水)

皆様、こんにちは。

健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/

 

ALIVEでは毎週月・水・金曜日に健康の要素である運動・栄養・休養に関する情報を発信してまいります。

毎日のブログよりも少し専門的ですので、ぜひ日々の生活にお役立ていただければ幸いです(^^)/

 

毎週水曜日は『栄養』に関する情報をお伝えしてまいります。

 

先週は炭水化物について書きました。

炭水化物とは糖質と食物繊維の総称で、

糖質とは糖類(糖分)と少糖類と多糖類の総称です。

 

今日はこの辺りを少し詳しく見て、

食生活に活かす考え方をお伝えします。

 

糖質についてですね。

糖質とは

・糖類(糖分)

・少糖類

・多糖類

を合わせて糖質と言います。

 

そして糖類(糖分)とは

・単糖類

・二糖類

に分かれます・

 

そしてそして、単糖類とは

・ブドウ糖(グルコース)

・果糖(フルクトース)

・脳糖(ガラクトース)

の総称です。

これらは吸収が早く、エネルギー源になるため血糖値を上げたいときに重要です。

 

二糖類とは単糖類にブドウ糖を結合させたもので、

・麦芽糖(マルトース)

・ショ糖(スクロース)

・乳糖(ラクトース)

の総称です。

これらも吸収が早いですね。

麦芽糖はビールに多く含まれ、ショ糖とは砂糖のことです。

血糖値を上げるためには必要ですが、

ダイエットや血糖値の事を気にしている方は過剰に摂取するべきではありませんね(-_-;)

 

 

少糖類とはスタキオースなどの三糖類や、

ラフィノースなどの四糖類などがあります。

糖類ほどではないですが、これらの吸収が早いですね。

 

 

そして多糖類ですが、

・デンプン

・グリコーゲン

・デキストリン

などが挙げられます。

これらは分解と吸収には少し時間がかかるため、血糖値が急上昇することもありません。

必要な場合はエネルギー源にもなる優れた栄養素です。

積極的に摂取してほしいですね(^^)/

 

このように見ていくと、単糖類や二糖類、少糖類は避けてほしいですが、

多糖類はたくさん摂ってほしいというのがわかります。

 

では、どういう食材に入っているかですね。

 

一例を挙げると、

糖類(糖分)や少糖類が主成分の食材は、

・白米

・パン

・パスタ

・うどん

・砂糖を使用したお菓子

・乳製品

・ビール

 

などですね。

食べ過ぎれば太ってしまうイメージがあるかと思いますが、

多くの人が糖質制限と言っているのは糖類(糖分)を制限するということです。

 

対して、多糖類が主成分の食材は、

・貝類

・いも類

・野菜

・穀類(玄米や十割そばなど)

・豆類

・種子類

 

などですね。

これらは来週のコラムで紹介する食物繊維も多く、

とても重要な食材です。

糖質を制限するということは、

これらの食材も制限するということですね。

制限すれば様々な障害が出てきますが、

それも今後ご紹介してまいります(^^)/

 

いかがでしょう。

ダイエットや血糖値を気にされている方は、

何を制限すべきか見えてきましたでしょうか。

 

いつもの食事と照らし合わせて、

できることを探してみてくださいね(^^)/

 

 

来週は食物繊維についてお話します。

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました(^^♪

 

自転車通勤始めました☆

カテゴリ: ブログ 作成日:2016年10月05日(水)

皆様、こんにちは。

健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/

 

このブログでは若月の人間性を知って頂ければと思います(^^♪

 

最近は気温の変動が大きいですね。

風邪をひきやすい時期ですが、

筋力トレーニングを正しくしていると免疫力も向上しますから、

ALIVE会員の皆様は大丈夫です(^^)/

 

食事や睡眠、入浴も大切ですから、そこもお気を付けください。

 

 

私は10月から、自転車通勤をスタートしました(^^♪

気候もいい時期ですから、走っていて最高に気持ちが良いです。

 

およそ20分くらいですが、

光や外気に触れるということは大切です。

 

普段は有酸素のトレーニングはしませんが、

自転車通勤はやりたいと思っていました。

 

歩く、走ると違って自転車は、

サドルの高さを調整すればお尻の筋肉をたくさん使うことが出来ます。

これは健康面ではとても有利なことで、

有酸素運動というジャンルの数少ないメリットです(^^)/

 

天候にもよりますが、朝の時間を適度な強度で運動することは自律神経の調整もバッチリです。

これから自転車で行ける範囲を広げて、

ALIVEサイクリングクラブを発足したいと勝手に考えております(笑)

 

その時は一緒に自転車で遠出しましょう(^^)/

 

 

それでは今日はこの辺で。

また土曜日に☆

小さな積み重ね

カテゴリ: ブログ 作成日:2016年10月04日(火)

こんにちは!

 

健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田です(^^)/

 

今回もダイエットについての考え方について書いていきたいと思います。

 

トレーナーとして活動していると多くの方から「何度もリバウンドをしてします」「ダイエットが続かない」・・・など多くのお悩みが寄せられます。

 

そういう方々とお話をしていくうちに私はある一つの共通点に気が付いたのです!

 

それは・・・

 

ダイエットに何度も失敗してしまう方の多くが、完璧主義になってしまうという点です( ;∀;)

 

ダイエットで失敗する人の多くが極端になります。(笑)

 

「もうこれからは甘いもの食べない!」

「お酒はやめる!」

○○を必ずする・・・・・・。

 

こんな感じで意思決定をする方が多いのです。

 

しかしながら、人間の意志などはかないものです。(笑)

 

よっぽど意思の強い、修行僧のような人でない限りそんな極端な食生活を長く続けることは出来ないと思います。

 

そして、意思に負けた時、たった1回食べてはいけないというものを食べてしまうことにより、自分に自信を無くし、諦めてしまったり、開き直ってしまったりするのです。

 

そんな方へ一言言わせてください!

 

ダイエット失敗の原因は決して意志の弱さではないのです!

 

問題は自分自身の目標の立て方にあります。

 

ビジネスでも人生計画においてもなんでもそうですが、目標を立てるときは実現可能な目標を立てることが1番大切です。(割合でいうと達成率90%以上)

 

達成出来もしない目標を立て、案の定達成できずにどんどん自分に自信がなくなっていく・・・。

 

自信がなくなるからダイエットが嫌いになっていく・・・。

 

このパターン、ダイエットを失敗する人にとても多いと思うのです。

 

本当の意味で成功するダイエットの方法は、実現可能な目標をコツコツと積み上げ自分に自信をつけていくことにあります。

 

そしてそれが皆さんの「習慣」となるのです。

 

なにも苦しいことはありません。

 

すべては考え方。

 

「3食×7日で1週間は21回の食事を摂るので、最初は11回くらいちゃんとした食事をしよう!」

 

何度もダイエットに失敗してしまう方は、最初こんな感じで目標を立て、それを達成し、さらに次の目標へと進みながらコツコツ自信をつけてみてください

 

小さな自身の積み重ねが、皆さんの大きな成果になっていきますよ!

 

正しい目標設定に私たちも全力でサポートさせていただきますので、わからない方はいつでも私たちにお聞きくださいね!

 

 

それでは本日はこの辺で!

9月イベントは大盛り上がり

カテゴリ: イベント 作成日:2016年10月04日(火)

こんにちは。ALIVE湘南平塚の小川です。

さて、当クラブでは毎月月末にイベントを開催する予定としています。

9月30日に第1回イベントを開催しましたのでその報告です。

●「一生太らないカラダ作り」セミナー

さてこのタイトルを聞いてどう思いますか?

「本当かなー?」と思った方が大多数だと思いますがこの一生太らないカラダを作る方法が存在するのです。

答えは「筋トレ」にあります。

その内容をこのセミナーではお伝えをしていきました。

セミナーは昼の部と夜の部の2回実施をしましたが合計17名の方にご参加していただき、皆さん非常に真剣に内容に耳を傾けていました。

●tea party

昼には皆さん集まっての「お茶会」を開催しました。

ハーブティーやコーヒーなどを飲みながらお茶菓子を食べて様々な話に花を咲かせました!

事前に私が「運動」「筋トレ」「目標」「趣味」「旅」という5つの題材を用意してそれに則って話をしていきました。

「今まで旅行をした中で一番良かった場所は?」という題材は皆さん色々な場所に行っており、色々なお話を聞くことができとても楽しかったですね。

ロシアやトルコなどあまり馴染みがない場所の話も聞くことが出来ました!

●記念パーティー

夜のメインイベントはオープン記念パーティーです。

お酒が入りながら色々な出し物をして楽しんでいただきましたね。

アルコールパワーで皆さんの距離も一気に近づきました!

バランス王決定戦!クイズ王決定戦は参加者の方に行っていただき、笑いを交えて盛り上がりましたね。

そしてALIVE画伯という我々スタッフが絵心を競い合うというひどい企画はとんでもない絵が続出しました。

・ラクダ

・サザエさん

・モアイ像

の絵を描いたのですが、ひどいんです。

最後は参加者の皆さんとハイチーズ!

DSCN0059

また10月もイベントを開催しますので、お楽しみに!

そして今月も皆さんご参加をお願いします!

トレーニングの回数には意味がある

カテゴリ: コラム 作成日:2016年10月03日(月)

こんにちは。小川です。

月曜日は運動編についての知識をお届けしていきます。

 

今日は筋肉についての大切なお話をしていきますので、よく読んで覚えていただきたいと思います。

 

ALIVEでは5種目の筋トレを行っていますがその内容は12回を2セットとなっています。

さてこうしているのはしっかりとした理由が存在するのですがご存知でしょうか?

 

トレーニングには様々な理論が存在をしており、その理論に基づいて内容を決めています。

まずALIVEのトレーニング方法は筋肉量アップを目的としたものです。

理論としては1セット何回行うかで得られる要素が異なるものであり、

1~3回は筋力アップ

3~6回はパワーアップ

8~12回は筋肉量アップ

20回以上は筋持久力アップ

というようになっているのです。

 

ちなみにその回数をやるとそれだけが向上するわけではなく例えばパワーアップのトレーニングをしても筋肉量がアップすることはあります。

あくまでその回数では得られる効果はそれが中心になる、ということです。

 

筋力、パワー、筋肉量、筋持久力の違いについては触れませんが気になる方は小川まで気兼ねなくお聞きください。

 

さて、ここで大切なことは正確にはその回数をやることではないのです。

その回数を「目一杯の重さでやる」ということです。

 

これが非常に難しく、キツイところなのです。

どういうことかと言えば、12回を目一杯の重さでやらなければならず、13回以上出来てしまう重さは「軽い」ということです。

 

そうは言っても必ず12回が限界の重さがあるわけではないので8~12回という幅が存在します。

そのため13回出来てしまう重さであればその重さを一つ上げて行うことが必要です。

それで8回出来れば筋肉量アップのトレーニングになると言えるのです。

 

仮に7回しか出来なければその負荷は重すぎるということになり、一つ軽くして行ってみることが必要です。

 

と、ここまでは厳密に言うとということなのでALIVEではここまでしなくていいです。

 

しかし20回出来る負荷で12回をやってもトレーニングの効果は期待できないと言っても良いでしょう。

その為15回出来る負荷で12回、14回出来る負荷で12回、というように出来るだけ限界に近い形でトレーニングをしてほしいと思います。

 

私たちトレーナーも出来る限り負荷を上げるように促していきます。

 

但しそれもケガをしては全く意味がないことですので、ケガにだけは気を付けてほしいと思います。

急に負荷を上げ過ぎるとケガに繋がりやすいので徐々に負荷を上げていくようにしましょう。

 

それでは今日はここまでにします。

 

来週は筋肉量アップによって得られる効果についてお伝えをします。

 

それではまた来週!